猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

21日(土)キャットソシオン譲渡会参加、クリスマスにティアラを〜

2019-12-18 23:12:25 | 2019年 保護猫、預かり猫、代理募集
ティアラちゃんは、トワに比べたら
甘えたでかわいいです笑。
お子さんのいるお家でも
猫さんのいるお家でも
猫はじめての方でも
どこでも順応しちゃう万能選手
だと思います。
だからきっといつか必ず幸せになってくれるだろうと
心配はしてません。
でもなかなかだよね笑。
幸せはいずこに〜
ティアラはここが家かのように過ごしてるもんね。
ここはあなたの家じゃないのよ!
えええ!!!
ここより幸せな家があなたにあるの。
あなただけを愛してくれる家族
必ず見つかるからね。

と里親探しも楽ではありません〜
今度こそ、運命の出会いがあるといいね。
見つかるまで探すのです。
それまでうちでちゃかちゃかしてて
いいから笑。
クルルにも着せてみました〜

サンタクルル〜
黒とサビは赤が似合うね。


月2回開催のキャットソシオン譲渡会さんに
2017年ごろよりお世話になっています。
今年はどうやら完走できそうです笑。
たくさんの猫を譲渡につなげていただきました。
今年最後の譲渡会です!
クリスマスの奇跡が起こるのはどの猫なのか〜
白猫さんがくるよ。
乞うご期待!

年内にお届けできると思います。
クリスマスにも間に合うかも。


保護猫たちとあたたかい年末を過ごしませんか。
この年末が一番譲渡が進む時期です。
冬休み、正月休みに猫を迎えようという方が
多いんだと思います。
例年でいえば人なれした子猫は
年内に出て行く事が多いです。
かわいい子猫を迎えるなら今です笑!
年明けからは、すこしづつ大人猫の季節となります。


いいご縁がありますように〜
保護猫たちは愛のかたまりです。
たくさんの愛を教えてくれる存在です。
どうか家族に迎えてくださいませんか。
よろしくお願いします!


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21日(土)キャットソシオン譲渡会参加、トワに永遠の幸せを〜

2019-12-17 23:25:29 | 2019年 保護猫、預かり猫、代理募集
タイトルがだじゃれシリーズになってて
すみません〜つい!
トワです!問題児の笑。
シャーパン娘です。
800gで保護したのになんでこうなるの〜
ミケジョはしょうがないね。
パンチの強い猫ですが
かわいいところもあります。
猫は好きです。
うちのリビング組は子猫3匹となりました。
みんな仲よし〜
毛繕いをしあっています。
夜になると甘えモードに
肉球もアポロ
目を見開くと美人なのに
なぜかいつもしょんぼり〜困った顔 
みんなが遊んでるのに、はいりたくない
群れたくない
クラスに1人はそんな女子いましたよね。
マイペースに自分だけ遊びたいのよね。
黒猫ツインズはやっぱり男の子だから
力が強い。
クロマグロみたいだからね笑。
でも最近クルルをかいがいしくなめます。
ティアラとも仲よし!
なでてほしがるんですけど
手を伸ばさないいけない距離感
この距離感が前にいたリブちゃんにそっくりでして〜
素直じゃないね。
これでもだいぶとなれたと家族が言います。
なでなでは大好きです。
くねくねゴロゴロ〜
リブはお尻をポンポンたたかれるのが好き!
最近は抱っこ練習してるそうなんですが
体を固くして嫌がるそうです笑。
相変わらずツンデレなんですけど
里親さんはそんなことまったく嫌がらずに
すべてをありのままに受け入れてくださる
懐の広いお方です。
あなたにもそんなご縁があるといいね!
きっとあると信じてるからー笑!!

ちょっとめんどくさい子ですけど
悪気はないので〜
ケージ目が合うとシャーパンします。
お気をつけてくださいませ〜笑。





月2回開催のキャットソシオン譲渡会さんに
2017年ごろよりお世話になっています。
今年はどうやら完走できそうです笑。
たくさんの猫を譲渡につなげていただきました。
今年最後の譲渡会です!
クリスマスの奇跡が起こるのはどの猫なのか〜
乞うご期待!
参加猫はキャットソシオンさんのブログを
ご覧くださいませ〜
白猫さんが来るよ!

年内にお届けできると思います。
クリスマスにも間に合うかも。


保護猫たちとあたたかい年末を過ごしませんか。
この年末が一番譲渡が進む時期です。
冬休み、正月休みに猫を迎えようという方が
多いんだと思います。
例年でいえば人なれした子猫は
年内に出て行く事が多いです。
かわいい子猫を迎えるなら今です笑!
年明けからは、すこしづつ大人猫の季節となります。


いいご縁がありますように〜
保護猫たちは愛のかたまりです。
たくさんの愛をくれる存在です。
どうか家族に迎えてくださいませんか。
よろしくお願いします!




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12/21(土)譲渡会に参加します、クリスマスの奇跡はクルル〜

2019-12-16 23:05:27 | 2019年 保護猫、預かり猫、代理募集
ファーマーズ2兄妹はみんな人なつこく元気
甘えたで愛されキャラです。
サラダちゃんもチーズちゃんもすぐになれて
ご家族に溺愛されて幸せそう!
ココロくんもたくさんかわいがってくれそうな
お家へと先週お届けしてきました。
あとはクルルくんだけ、クルたん〜
こちらもめちゃかわです。
みんないなくなったニャ!
と思ってるのか分かりませんが
うちのリビング組の猫がずいぶん減りました〜
そんな寂しがる様子はありません笑。
みんなが兄妹のようになりました。
走り回ってよく遊び、よく甘えます。
もうすぐクリスマスだにょ!
僕にサンタはくるのか〜
きっとクルル〜笑。
いやいや、クルルがサンタだよ。
みんなに幸せをプレゼントするんだ!
いい子で待っていようね。
美しい黒猫男子です。
無邪気な天使です。

月2回開催のキャットソシオン譲渡会さんに
2017年ごろよりお世話になっています。
今年はどうやら完走できそうです笑。
たくさんの猫を譲渡につなげていただきました。
今年最後の譲渡会です!
クリスマスの奇跡が起こるのはどの猫なのか〜
乞うご期待!
参加猫さんはキャットソシオンさんのブログを
ご覧ください。
白猫さんがきますよ〜
年内にお届けできると思います。
クリスマスにも間に合うかも。

保護猫たちとあたたかい年末を過ごしませんか。
この年末が一番譲渡が進む時期です。
冬休み、正月休みに猫を迎えようという方が
多いんだと思います。
例年でいえば人なれした子猫は
年内に出て行く事が多いです。
かわいい子猫を迎えるなら今です笑!
年明けからは、すこしづつ大人猫の季節となります。

いいご縁がありますように〜
保護猫たちは愛のかたまりです。
たくさんの愛を教えてくれる存在です。
どうか家族に迎えてくださいませんか。
よろしくお願いします!

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保護から1〜2か月が経った経過観察中のメロンくんとフィガロくん

2019-12-15 23:19:56 | 2019年 保護猫、預かり猫、代理募集
そういえばうちで保護した猫はほぼみんな健康体でした。
猫風邪や目薬が必要な猫はいましたが
軽度なものでケアが大変な猫はいませんでした。
猫白血病の猫も発症するまでは元気ですしね。

抱え込む活動はできませんので
すべて譲渡するつもりで保護活動をしています。
今まで譲渡できなかった猫はうちのタビ
すこぶる健康体です笑。
もう保護が長過ぎて譲渡できませんでした〜

あとは猫白血病発症のムクちゃん
うちで看取りの保護となりました。
うちの過去記事で一番よく見られていると思います。
猫白血病の最後ってどんなかなと
検索されて来られるんだと思います。
ほんとあっけない最期が多いそうです、、、。
一日一日の大切さを教えてくれました。

メロンちゃんはうちが餌やり管理していた猫です。
そんな毎日来なくてえさも食べなかったので
あちこち出入りしてたと思います。
周りの家にも確認済。

もう年も5〜6歳、外にいるのは限界かと、、、。
ずたぼろになって保護するより
元気なうちに保護してお家がみつかれば、、、
でも何か病気があれば里子にでるのは
難しくなるのは必死です。
保護には覚悟がいります。

たまたま足を怪我していて
長く3本足で歩いてるので
足が治るまでと保護しましたが
いったん家にいれてしまったものを
外に出すのは抵抗がある性分です。
メロンはFIV陽性(エイズ)後天性免疫不全症候群
免疫が低くなる病気です。
家で穏やかに暮らせば無症状のまま
寿命を終える猫も多いです。
人には移りませんが、猫には移る事があります。
うちは保護活動をしてますので完全隔離しています。

じゃあ隔離が必要な猫をいつまで保護できるのか
しかも甘えたです。
いろんな事を考えながら、結局最後は気持ちで保護します。
なんとかなる〜笑。
それがメロンちゃんは多飲多尿
血液検査をすると腎機能の値がやや悪い。

腎臓サポートのフードに切り替えることになりました。
そして2週間後に再検査すると
腎機能はすべて正常値に戻りました。

やや血糖が高いのですが
緊張やストレスで高くなる事もあり
糖尿で治療が必要な値ではない
また時々検査をしていくといいでしょうということで
経過観察中〜

今は無治療で元気に過ごしています。
腎サポも文句なく食べてくれますし
口腔内のトラブルもありません〜
ムチムチ笑。
家に入れて体の汚れがとれて
毛も柔らかくて抱き心地がよいです。
スリスリゴロゴロと動くので
静止画像がとりにくい猫です。
すぐにコローンなんだよね。
こんなかわいい猫
ここで一人暮らしをさせるのはつらいです。
あまりお世話にかけられる時間がないのです。
外にいてたので1人にはなれてるとは思うのですが
1部屋では退屈ですね、、、。
行くと大喜びです〜!!
5〜6歳のおじさん
猫エイズあり できれば1匹飼育
エイズ陽性であれば同居可。
留守番はできます。
腎機能は正常となりましたが念のためもうすこし
腎臓サポートを食べさせていく必要があります。

やや尿量が多いですがトイレトラブルはありません。
もう落ち着いた成猫ですが、おもちゃでもよく遊び
部屋では膝乗りでゴロゴロ甘えます。

なんでもさせてくれる人が大好きな猫です。
どなたかメロンと暮らしたいと思われる方
おられないでしょうか〜
超かわいいよ、メロン。
人を幸せにしてくれるかわいい猫です!
また年明け、子猫がいなくなったら
本格的に里親さんを探したいと思います。
高齢者でも単身者でも飼いやすい猫です。
預かりでもかまいません。
フォローいたしますので、ご相談ください。
もう1匹はフィガロくん
彼は春生まれ生後7か月くらいなのに
腎不全を抱えています。
治療してよくなるのであれば
がんばるのですが
対症療法です。
再検査でも腎機能の数値はよくありません。
このままでは悪くなるばかり、、、
血流をよくする内服のお薬と
自宅で点滴をすることになりました。
点滴で体の老廃物を流して濾過してやるのです。
クリスマスはセシルとすごそうね。
なかよし兄妹です。
今はごはんも食べて他の猫とも遊んでいます。
隔離しないでいい病気なのはありがたいですね。
でもおいしいものをあげたいのですが
他の猫に食べられてしまいます笑。
ケージで食べています。

猫の点滴は難しいですね。
1回目は動いて失敗〜
保定の工夫が必要です。
嫌がる点滴をするのはつらいですけど
体がすこしでも楽になるのなら
続けていければと思います。
美猫のフィガロくん 
儚げな雰囲気ですね。

こんな子猫がどうにもならない病気をもっているのは
つらいですが、畑で暮らすよりはよかったよね。
すこしでも産まれてよかったと思える
猫生を過ごしてもらえるよう
フィガロはうちでのんびりしてもらいます。

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市議会傍聴と大阪市餌やり規制条例施行されました。

2019-12-14 22:30:25 | 猫カフェ、勉強会、ねこの会、譲渡会お出かけ
今週はあちこちの市役所にお邪魔してきました〜

まずは藤井寺市の議会
動物愛護についての取り組みが
河合議員より議会にあげられていました。
藤井寺ではどうぶつ基金の行政枠を
使ったTNR手術が進められています。

ボランティアや地域の方が捕獲の時に
トラブルにならないよう
捕獲器に説明カードや看板を作成したり
今後、羽曳野の動物愛護センターと協力する
譲渡会を市の施設を使って行うなど
殺処分ゼロに向けての取り組みを
積極的に行う答弁をされておられました。

南河内の中で動物愛護の意識が高いです。
世界遺産のある街として
小さな生命に優しい街
先進的で文化的な素晴らしい市ですね。
藤井寺のボランティアさん
がんばっておられるんだと思いました。
次の日は富田林の議会へ
はじめて猫の事が議題にあがりました。
看板問題のこと
子どもたちへの命の教育のこと
外猫の不妊手術の助成金について
中山佑子議員が質問してくださいました。

今後、研究調査をするという答弁であって
なにかがすぐに変わる事はないのですが
これがはじめの第一歩、これからどんどん
前へと進んでくれることを願うばかりです。

そのあとの議会も傍聴したのですが
長引き、途中帰ったのが23時でした。
私たちは猫の事で初めて議会に行きましたが
ぜひ時間のある方は市議会に傍聴に
行かれるといいと思います。
住みやすい健全な街は住民みんなで
作り上げるものだと思います。
市民はもっと知らないといけないと思いました。
そして大阪市市役所へ。
この度、餌やり規制条例が可決され
12/14に施行されることとなりました。

餌やり規制条例のパブリックコメントに1000件以上
その他の動物に犬猫をのぞいてほしいと要望があるのに
その他の動物にやはり犬猫がはいってしまいました。

発端は今年の夏ごろ、住吉区で
鳩やカラス、猫への餌やり報道があったのですが
そのばらまきは異常なもので餌やりというより
周辺地域に対する嫌がらせかのように
ゴミとなるものを大量にばらまいており
その迷惑行為はなんと10年間も続いていたというのです。
周辺住民の方、ものすごくお困りだったと思います。

市役所はそのお困りの苦情に対して
何もできなかったので
この条例を迅速に作る事になったそうですが
この条例を作らずとも既存の法律、迷惑防止条例で
対処できたんではないかという見解があります。
もっと住民のために動いてほしかったです。

*この餌やり規制条例は
餌やり行為そのものを規制するものではありません。


ですが
テレビでの報道ではまるで餌やり禁止のように
一般の方に伝わっています。
ただでもみなさん餌やり悪と捉えてる人が
多いのが現状です。
大阪市の所有者不明猫適正管理推進事業
(街ねこ制度)もまだまだ一般市民に
周知できてると言えません。
行政職員ですら知らない方がおられるというのです。

この条例ができると適正な餌やりをされてる方まで
餌をやるなと言われることは容易に予想がつきます。
餌やり給餌をしてる方がいわれるには
今までよりも数段きつい声で多数に餌をやるなと
言われるようになった
動画をとっておどされた
公園に今までにない嫌がらせの餌のばらまきがあった。

餌やり規制条例のある荒川区や京都で活動してる方に
よると、この条例ができてよかったことはひとつもない
そうです。迷惑な餌やりはなくならないのに
適正な餌やりでもめて、怒鳴られ、脅され
苦情が増えてもめるそうです。
子猫が捨てられても餌をやれないと思うようで
生命の軽視につながります。
担当窓口の方は、対応に追われ大変な状況なんだそうです。

うちの地域でもありました。
この前の針金が刺さった猫を通報した方が警察官に
もう大阪市では餌やり禁止の条例ができてるから
餌をやるな
といわれたというではないですか。
このように警察官がまるで分かってないんです。

その餌やりさんは真面目な方で鬱状態になったそうです。
餌やりさんはネットをしない高齢者である事が多いです。
餌やりを責められても対処方法が分からない。
これでは毎日パワハラを受ける事になります。

暴行事件などに発展する可能性もあり
餌やりをされてる方は気をつけてください。
できれば複数で行い、なにかあれば動画など証拠をとる
準備をされる事をおすすめします。
警察を呼んで被害届をだすしかないです。
大阪ねこの会さんで要望をだされていますので
ぜひとも改善されてほしいと思います。

こうやって街ねこの制度があっても
猫問題は大変です。
特に餌やり給餌をされてる方は命がけです。
外で生きていくしかない猫たちに
せめておなかいっぱいごはんを食べさせてやりたいと
毎日の給餌や片付け、掃除、地域のコミュニケーションを
がんばってくださっています。
楽しくてやってるわけではないです。
そんな方がこれ以上辛い思いをされるなんて
おかしいと思うのです。

迷惑な餌やりは確かにあります。
怒られるからと餌を置いて逃げるように帰られます。
そういう方には、少しづつ餌やりマナーをお伝えしたり
どうしてもできない場合はこちらでお片づけをしています。
猫を増やさないためには、TNR、餌やり管理が必要
地域の理解を深めて
もっと堂々と餌をやれるようにならないとと思います。

そしてうちの地域周辺には
このような野良猫対策がまるでないんです〜
その中、TNRや管理などをやってる過酷な環境なんだなと
改めて、もっと行政に猫問題を取り組んでもらう
必要性があると感じました。



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