キキちゃん１ヶ月のトライアルを経て、正式譲渡のご挨拶へ
行って来ました。最初はかん高い声で嫌がって鳴いていましたが
帰りにキキちゃんのお部屋に行くと、なでなでさせてくれて、だっこ
もさせてくれてよかったね〜とお別れすることができました。
キキちゃんは2月19日に保護、一度トライアルが中止になったり
途中保護主が変わったり、５回も家を移動させてしまいましたが
6月19日には家猫になれました。
成猫の割に早かったのは、かわいいし、人馴れしていて、健康だった
からでしょうね。
才女のキキちゃんは、里親さんとお家の環境にだんだんなれていき
お留守番もできているようで、晴れて正式譲渡となりました。
元の保護主さんにもご報告、とても喜ばれていました。
公園のおじさんたちは、ついて歩くキキちゃんがいなくなって
さびしがってるそうです。
公園でも割と順応して暮らしていたキキちゃんですが
家猫トレーニングがんばりました！
私たちも、キキちゃんに家族が出来て、これからは家の中で安心
安全に暮らせることがとてもうれしいです。
すこし一緒に暮らせた事も楽しかったです。
いつも世話人の部屋の前に来て待っててくれたキキちゃん
かわいかったなー
今は里親さんを自分の部屋で遊ぼうと誘うそうです。
恐がりだけど、人のそばが大好きなキキちゃん
幸せになりました！
キキちゃんの医療費をお渡しするのに、元の保護主さんに
お会いして来ました。先月TNRした団地で待ち合わせです。
ここの現場で2匹の猫白血病の猫を保護しています。
リクちゃんの姉妹猫は元気そうで、少し太っていました。
母猫かもしれない猫は姿を見ませんでした。
ここの猫たちも白血病陽性の可能性があります。
子猫なんかは移りやすいと思います。
餌場をめぐり、猫同士けんかして追いかけ合っていました。
こうやって外の猫は病気が蔓延していき、長くは生きられない
んだと思います。特に母子感染は、発症率が高いようです。
今後、ここの猫たちどうなってしまうんでしょうか、、、。
団地では捕獲できなかった2匹の子猫のうち１匹と母猫がうろついて
いました。まだ一緒にいているようでよかったです。
ここの雄はTNR済みなので、発情すると、雄を探していなくなる
可能性も考えられます。
今後のTNR計画を話し合いました。
早くTNRしたいのですが、仕掛けをしても、出て来ません。
餌を置いても他の雄が来て、隠れてしまいます。
もうどうやって捕まえていいのか分かりません。
ここの餌やりさんに協力してもらわないと無理だと思います。
でも、餌やりさんは、全然姿を現しません。
餌やりさんとお話ししないと前には進まないような気がしています。
あと奥の住宅で妊娠猫が2匹いて、手術をすすめた方がいるのですが
それから出産してしまったと聞いてから一度もお会いできず、気になって
います。そろそろ子猫を連れてくるころだと思います。
この日もお会いする事ができませんでした。
連絡先を交換すればよかったのですが、、、
この方は手術の必要性を理解されていたので、なんとか対処できてい
ればいいのですが、きっとお困りだろうと思われます。
また時々にはなりますが、様子を見に来ようと思います。
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餌やりさん出て来てください～
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