猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

先住スコ猫のその後の様子

2015-06-21 13:11:48 | うちの猫(ぼん、ぽぽ、たび)

スコ猫の様子は相変わらず、くしゃみ、嘔吐が続いています。

あまり変化はないけど、余りに続くのと

今の状態を知りたいのでまた病院へ、、、

前の病院は40歳くらいの先生でとてもいい先生ですが

今回は違う病院でみてもらうことにしました。

何か違う事が分かるかもしれない

違う治療があるかもしれません。

他の猫がかかっている70歳くらいの先生がやっておられる病院です。

 

3月からくしゃみ、嘔吐がなおらないことを伝えました。

体温を測り、全身の触診、口腔内のチェックをしていただきました。

そのあと、血液検査、レントゲン撮影をした結果

白血球がすくないのでウィルス感染を疑われ

猫エイズ、白血病の検査をしてもらい陰性結果が出ました。

レントゲン撮影では、肺炎はない、椎間板が老化している

との説明を受けました。

 

胃の中にはなにもなく、食事をとっていますかと聞かれました。

今朝も缶詰の催促に来たものの、あまり食べなかったのです。

日頃食べたり、食べなかったりむらがあり、食べても嘔吐してしまう

こともあると伝えました。

 

血液検査の結果では、腎機能は正常範囲内、肝機能は少し高いけど

許容範囲内、脱水もなく、血液検査は思ったよりよかったです。

やはりヘルペスウィルスによる猫風邪だろう

という以前と同じ診断になりました。

 

内服も嫌がり、薬を吐き出すようになってきたので

注射をしてもらいました。

2週間効くそうです。

強制給餌も先生がやってみてくださったのですが

上手に吐き出します、、、。

薬も吐き出すのがとても上手で困ります、、、。

とりあえず、これで様子を見る事になりました。

 

今はエサをがつがつ食べて元気そう。

猫風邪が治らないスコにゃん~

やはりつきあっていくしかないのでしょうか、、、

 

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外猫ロシ子ちゃんもしかして妊娠?

2015-06-21 11:39:34 | たびちゃんと仕事場の外猫

仕事場に顔をみせるようになってきたロシ子ちゃん

あれから毎日のようにくるようになり

行くと待っています。

前まではたまに見かける程度だったのですが

今は毎日缶詰を1缶ぺろりと食べて帰ります。

最近おなかが大きい様な気がします、、

そして触れなかったロシ子ちゃんはうちに慣れてきたようで

ころんとお腹をだして寝転ぶようになってきたのです。

すると乳首が腫れています。

これは妊娠の可能性が大です、、、

えさはやるものの、ほかにエサ場のあるにゃんこちゃん、3年くらい

見かけるのものの、子猫を連れている様子はみたことがないので

油断していました。

サクラカットはありません。

ここらへんは田舎なので、外で飼ってえさだけあげているような飼い方を

しているおうちもありそうです。

猫ボランティアさんは出産一日前でも中絶手術に連れて行くそうです。

手術をしたほうがいいのだろうか、、、

予約をとって考えたのですが

その日はめずらしくロシ子ちゃんは現れませんでした。

感づいたのかしら、、色々悩み、考えた末、、、

もし子猫が生まれたら、子猫の保護、親猫を手術して

リリースするという事に決めました。

まだまだ未熟な私達、これくらいでしか

外猫のお役にたつことができません。

でも人の家の猫かもしれない猫を手術してもいいのでしょうか~

 

以前の写真 2月頃 前も妊娠を疑ったんですが、、、

やっぱり太い

まん丸、、、

いつでも捕獲できるようにケージでエサを与えています。

 

妊娠じゃなければ一番いいのですが、、、

餌をあげるのなら、手術しなくてはいけませんね。

 

 

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