日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

日本も石油を増産せよ

2015年06月11日 06時42分32秒 | 経済問題
米、産油世界一に返り咲き=39年ぶり―14年

時事通信 2015年06月10日 22時01分

 【ロンドン時事】英石油大手BPが10日発表した世界エネルギー統計によると、2014年の米国の石油生産量は前年比15.9%増の日量1164万4000バレルだった。活発なシェールオイル開発を背景に大幅な伸びを維持した。有力産油国であるサウジアラビアとロシアを抜き、1975年以来39年ぶりに世界最大の産油国に返り咲いた。

 シェールオイルの増産により、米国の産油量は12年以降3年連続で前年比日量100万バレル以上の増加となった。BPによれば、3年連続の100万バレル増産を記録した国は世界で初めてという。



石油は国力の源泉であると共に、国家の生命線でもあります。

日本が大東亜戦争に突入した直接の原因も、アメリカに石油輸出を止められたことでした。

さて、表題の「日本も石油を増産せよ」ですが、日本で石油を生産できるのかという疑問が生じますが、可能です。

石油をつくる藻「オーランチオキトリウム」があります。

また、採掘技術は未発達ですが、日本近海には大量の「メタンハイドレード」が眠っています。

オーランチオキトリウムを全国の休耕田で栽培し、メタンハイドレードを採掘すれば、日本は立派な産油国です。

石油・エネルギーの自給は、日本の国力を確固たるものにし、絶対に切れない生命線になります。

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