素人屋雑貨店

何をやっても素人なわたしの雑記帳

弱さ引き受け株式会社(?)

2008-10-31 13:02:12 | 教会・聖書
好きだったドラマ「俺たちの旅」で主人公たちが「何でも引き受け株式会社」を立ち上げるというストーリがありました。
今で言う便利屋のさきがけでしょうか。

わたしには弱さがあります。
いつも自信にあふれて、強く、積極的にガンガン進めたら、どんなにいいだろうと思うのですが。。。。。

アルツハイマーのNさんが「今日一日の記憶がない。。どこかへ出かけたはずなのに。。。」と不安になっている時。。。。
会話をしながら、Nさんが安心するためのキーワードのかけらを探ります。
Nさんのために、どんな言葉をかければいいんだろう、これでいいんだろうか。。。
思いめぐらし、祈りながら、最善と思う言葉を選んで伝えるけれど。
そういう時、わたしの心の中は悲しみで一杯になったりします

これでいいんだろうか。。。そう悩むのはいいことですか?
人の目から見てどうなのかではなく、神様、あなたの目から見てどうなのですか?

Nさんの悲しみを半分、もらうからでしょうか。
もしそうなら、Nさんの悲しみは半分になったのかしら。

大友裕子 傷心

2008-10-30 17:16:38 | 
大友裕子 傷心


死んでもいいほどの恋。。。。それで死ぬのは、生きるより簡単かもしれないね。
わたしは今、あなたを愛するために生きている。
「また明日」と別れたとたん、わたしの顔も忘れてしまうあなたや、足が悪いのに、見えなくなるまで見送ってくれるあなたや。。。そういうあなたの手をぎゅっと握って、わたしも幸せになるために。
この手は、そうやって使うためにあるんじゃないかと思う。

「キミはともだち」 平井堅

2008-10-29 12:14:17 | 
平井堅-キミはともだち


知り合いや友だちがたくさんいるのはいいことだと言いますね。
だけどその中で、心をゆるし合える人は意外に少ないのです。
わたしはそうです。
数えるほどでも、たった一人でも、心をゆるし合える存在があるのはステキなこと。
パートナーが「それ」というのも、かなり悪くありません

「遙かなるクリスマス」  さだまさし

2008-10-27 10:33:24 | 
さだまさし - 遙かなるクリスマス


じわじわとクリスマスが近づいてきましたね。
クリスマスほど有名な日は、他にはないと言ってもいいほどじゃないでしょうか。
誰とどこで過ごそう 何を着よう 食事は プレゼントは

クリスマスの主役のイエス・キリストは、2000年とちょっと前に、馬小屋の片隅で生まれました。
それが世界で初めてのクリスマス。。。静かな夜だったことでしょう

「何かいいことないかな」  河島英五

2008-10-26 23:23:30 | 
何かいいことないかな 1991


16歳の時に「てんびんばかり」という曲をはじめて聴きました。
河島英五との出会いです。

上手に歌おうとかきれいに仕上げようとかそういう歌い方とは真逆の、魂を搾り出すような歌声に一目ぼれしてしまいました。
ギター、ハーモニカ、ピアノ・・・・楽器はすべて独学です。

どちらももう一方より重たいくせにどちらへも傾かないなんておかしいよ

そう唄う英五さんの歌はわたしの心の叫びそのものでした。

人はどうして生まれ、死んでいくんだろう?
本当の幸せって何だろう?

若かったわたしの叫びを唄ってくれた英五さんは、その答えを見つけたでしょうか?

わたしはずっと答えが見つかりませんでした、彼と出会うまでは。

彼は、わたしが愛されて生まれてきたこと、価値がある大切な存在だと、はっきり教えてくれました。

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(聖書)

わたしに生きる希望を与えてくれた彼の名前はイエス・キリストです。

ザ・普段ご飯

2008-10-24 15:57:40 | 料理
さんま塩焼き
サツマイモ天ぷら
大根きんぴら
キャベツゴマしょうゆ漬け
肉汁(かつおだし、昆布、しょうゆ、豚肉、ねぎ、大根、にんじん、キャベツ、合いびき肉、油揚げ)
ご飯(わたしだけ麦ご飯)

ほとんどの食材が2割ほど値上がりしていますね~。
一家の食費担当のわたしには2割アップはけっこう痛いです。
それに、食の安全にも引き続き目を光らせなくちゃいけません。
安全安価の秘訣は、なるべく目に見える形の食材を使うことじゃないかと思っています。
たとえば、出来上がった餃子を買うよりも、野菜や肉を買って自分で作る、とかそういうことなんですけどね。
もともと冷凍食品は使わないので不便は感じませんが、よく使う缶詰は大丈夫なんでしょうか~
食べ盛りが3人ほどいるので、栄養もボリュームも工夫しなくちゃ~

時がある

2008-10-22 22:47:51 | 教会・聖書
天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えた物を引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、
石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、
抱擁をやめるのに時がある。
捜すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、
縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦するのに時がある。   伝道者の書3:1-8

すべてのことに「時」があるのですね
わたしが「今だ」と思うタイミングがずれていたら、神様、どうぞ教えてください