素人屋雑貨店

何をやっても素人なわたしの雑記帳

揚げパン♪

2008-05-30 21:01:26 | Weblog
夕食後のおやつは、揚げパンでした♪
夫の手作りだよ~。
パンを油で揚げて砂糖をまぶす→完成、というシンプルさですが、油の温度、引き上げるタイミング、砂糖の量などが、こだわりなんだそうです。
ちょっとずつ料理のレパートリーを増やしている夫。
将来的には、あげ膳すえ膳と思ってもいいんですね~~~♪♪

3分クッキング・・・?

2008-05-28 19:48:16 | Weblog
今日のお昼、わたしは出かける予定があり、夫は自分でランチを作りました。
玉子とウィンナー入りのチャーハンです。
「チャーハンでも作ろうかな~」と彼が言って、次に振り向いたらもう食べていました。
以前わたしがダウンした時、初めてキャベツの千切りを作って(?)くれましたが、
「キャベツをどうすればいいの?」
「どう切ればいいの?」
「これでいいの?」
などなど、根掘り葉掘り聞いてくるので、休んだ気がしませんでした。。。
いつの間に、料理の腕を上げたのでしょう
3分クッキングどころか30秒クッキングかと思いましたよ

ホネ坂くん♪

2008-05-27 23:09:35 | Weblog
ホネ坂くんは、小2の時、同級生だった男の子です。
ホネとカワしかないほど痩せていたのと、苗字に「坂」の字が付いていたことから「ホネ坂くん」と呼ばれていました。
ひょろひょろでよわ虫で、しょっちゅう女の子に泣かされていました。
ある時、クラスで席替えがあり。。。
じゃんけん、好きな人どうしなど、いろいろなやり方で席替えをした記憶がありますが、その時は、男の子が「一緒にに座ろう」と声をかけ、女の子がOKすれば、2人で座る席を決めるというやり方でした。
ホネ坂くんは、クラスの女の子に声をかけては断られていました。
全員に断られ、残るはあと一人。
最後に声をかけられた女の子は「いいよ」と言いました。
「ホント? ホント?」とホネ坂くんが確かめるたびに女の子はうなずきました。
「どこに座る?」
彼女の手を取って席を探すホネ坂くんは、ホントにホントに嬉しそうでした。
次の授業は図工でした。
ハサミを忘れたホネ坂くんに、隣の女の子が自分のハサミを貸してあげました。
「ホントにいいの~? ありがとう! 」
折り紙を切りながら、ホネ坂くんはホントにホントに幸せそうでした。
その時の女の子は、わたしです。
ホネ坂くんは、泣き虫だけど誰よりも優しい男の子でした。
あの席替えが、女の子から男の子に声をかけるやり方だったら、真っ先にホネ坂くんに
「一緒に座ろう
って言っていたと思います。

果樹園♪

2008-05-26 18:22:03 | Weblog
去年蒔いたグレープフルーツの種。
芽が出たのは今年の春ごろだったでしょうか。
ずいぶん成長したので、そろそろ大きな鉢に植え替えたほうがいいかも知れません。
我が家の猫の額ほどの庭には、グレープフルーツの他に、りんご、オレンジ、ブドウなどの種が芽を出しています。
果物を食べた後の種を蒔いておけば、時が来て芽を出します。
捨てるはずだった種が育っていく様子を見るのは楽しいし、得した気分です
庭の中で一番の古株は、樹齢8年の枇杷。
現在中2の長男が幼稚園の時、おやつに食べた枇杷の種を持ち帰り、蒔いたものです。
今の家に引っ越す時、一緒に引っ越してきました。
。。。そんなわけで近い将来、我が家の庭は果樹園になる予定です。

Footprints . . . .

2008-05-25 19:50:33 | 教会・聖書
夫の元職場から荷物が届きました
その中には、以前夫が使っていたマグカップも。
誰かに使ってもらおうと残してきたカップでしたが、誰も使っていなかったようです(無理もない)
カップには一つの詩がプリントされています。
「他の誰かじゃなくて、今のオレに必要な詩だ」と夫が言います。
わたしも大好きな詩です。


Footprints

ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が
映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが
残されていた。
一つはわたしのあしあと、
もう一つは主のあしあとであった。

これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。

「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、
わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると
約束されました。それなのに、
わたしの人生のいちばんつらい時、
ひとりのあしあとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません。」

主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
わたしは、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。
ましてや、苦しみや試みの時に。
あしあとがひとつだったとき、
わたしはあなたを背負って歩いていた。」

じわっじわっと。。。。

2008-05-24 23:51:08 | 短歌・俳句
今宵わが思考の果ての混沌に じわっじわっと沁みとおる酒    (素人屋)

この歌を作ったのは二十代の頃でした。
当時所属していた短歌結社の歌会で「中年男性の悲哀を感じる歌」と評されました。
だけど、二十代だからこそ作れた歌だと思うんです 
中高年となった現在、思考の果てに沁みるまでお酒を飲んだら、つぶれるに決まってるじゃないですか~ 

「聖い御霊よ」

2008-05-23 18:26:20 | 教会・聖書
いま 聖い御霊よ
  このわたしを 満たしてください 

主の御座から流れ
  このわたしを 聖めてください
  
御霊にあふれ 生きる
  主の栄光あおいで
  
御霊にあふれ 生きる
  主の御業 あおいで     (ミクタム プレイズ&ワーシップ)