「弱さ」を認める♪

若い頃は生き方に勢いがあって、何でもできるような気がしていました
「若さだね～」と先輩たちに言われたものです。
今になって「若さだね～」の意味が解ってきたように思います、少しずつ。
気合と努力でどうにでもなるって思っていた若い頃
あの頃のわたしは、自分の中にある「弱さ」を認めたくなかったんですね
今のわたしは、心身の健康も感情も、うまくコントロールすることはできません
「弱さ」です
弱さを知って、前へ進むだけでなく、立ち止まるのも同じくらい大切だと思うようになりました。
明るさと暗さ、動と静、肯定と否定、積極的と消極的、白と黒、イエスとノー・・・
どちらかが正しくてどちらかが悪いっていうわけじゃない
どちらもありだし、どっちでもいいこともあるじゃん、と思うようになりました。
年齢と共に、もともと持っていたアバウトさに磨き（？）がかかってきたようです