地域安全マップづくり

末っ子たち小学４年生が授業で「地域安全マップ」を作っています
今日は、悪いことをする人が「入りやすく」・「見えにくい」ところ（危ない場所）を見つけに、
８人のやんちゃっ子たちと一緒に近隣を歩いてきました。
実際に歩いてみて、よ～く分かりました。
けっこうあるもんですね～、危ない場所・・・
植え込み、駐車場、へいやブロック、集合住宅のごみ捨て場、建物のかげ・・・
至る所に死角あり、って感じです。
しかも街灯がなかったり少ない場所は、夜になれば真っ暗です
わたしは保護者ボランティアとして付き添って行ったわけですが、お手伝いというよりは、
子どもと保護者が一緒にこの活動をするのは必要なことだって、すごく感じました
そして、やんちゃっ子たちの頼もしいこと
危なそうな場所を見つけたら、何がどう危ないのか、本当に危ない場所か？などなど、
議論しながらみんなで考えていきます　
「ここはオレたちには大丈夫だけど、小さい１年生にとっては危ない」
な～んて、自分たちだって小さいくせに下級生を思いやってる～
日頃は、泥だらけで帰ってくる息子を見るたびに「なんじゃこりゃ」状態になってしまいますが、
今日は彼らを見直しました～
また、近所の方々が優しい言葉をかけてくださることも、沁みる～
近所の方々、特におじいちゃん、おばあちゃんに見守られて、この子たちは育っていくのね～。
感謝です
わたしもいずれは、おばあちゃん
ど～せなるなら、先輩たちを見習って、そういう人になりたいな～。