だめ、うるさい、早くしなさい

子育てがスタートした時、決心したことがありました
「だめ、うるさい、はやくしなさい」と絶対に子どもに言わないって。
でもね～、すぐにくじけました～・・・長女のパンツトレーニングで　
想定外のオモラシに腹が立っちゃいました、どうしても　
「なにやってるの？　だめでしょう。　またやった。」
しつけだと言って虐待する気持ちってコレだ～　
言われながら子どもは、とっても悲しい顔でわたしを見てるんです。
「ママ、笑ってごらん」なんて何度も言いながら　
頑張っている子どもをガッカリさせちゃいけないって、その時思いました。
小さい子どもにとって親（または母親）は、ある意味で絶対的な存在というか、
親に世話をしてもらわないと子どもは生きていけない
だから本能的に、従おうと頑張るんでしょうね　
そういう姿をみて、親の思い通りに子どもを頑張らせたり、
形にはめちゃいけないって、とても強く思わされました。

あれから・・・。まあ毎日いろいろあるんですけど、
子どもたちはのびのびと成長中です　
少なくとも「親の期待に応えなくては」・・・みたいなプレッシャーはゼロね
生意気な口をきくようになってきた子どもたちとケンカごしでやりあいながら
（その調子）とひそかに拍手しちゃってるわたしです　

良い子でいなくてもいい
あなたがいてくれるから
生きていてくれるから
ありがとう

０３２：上海（素人屋）

君と観た「上海バンスキング」　ストーリー、キャスト、君を・・・憶えていない