★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

稀勢の里とトランプと渡辺麻友

2017-01-23 23:31:33 | ニュース


http://blog.goo.ne.jp/shirorinu/e/dfdbffcf558929a5861461a11844de52

↑稀勢の里と言えば、北の湖に顔が似ているということで「がんばれ」と言ったこともある。しかし別に応援をしていたわけではない。

わたくしが応援していた(る)力士はとりあえず、「荒勢」(←包帯がかわいそうだから)、「高見山」(←泣き顔がかわいそう。性がワタナベ)、小錦(でかいし強いから)、千代の富士(強いから)、朝青龍(とりあえずなんか笑えるし強いから)、白鵬(めちゃくちゃ強いから)、御嶽海(御嶽に海がくっついている。もはや神としか言いようがない)。

稀勢の里は横綱になるような雰囲気であるが、大関で連続優勝しなきゃいけないんじゃなかったのか?決まりは守れや。横綱たちに失礼だろうが!白鵬に勝ったから、といえば、他にも勝った奴はいるだろうが!

だいたい、小錦を横綱にしなかった大相撲はもはや神事にあらず、まさにありふれた「人事」というべし。

そういえば、トランプがCIAに「キミたちを1000%支持する」と言ったらしい。小学校から算数をやりなおせよ。「君は1000%」とかいうもはや人事を超えた題名の歌が八十年代にあったな。トランプはこのセンスから抜けておらんだろう。

県庁にAKBの渡辺麻友さんがやってきて、瀬戸内48(←多分違う)みたいなものをつくるとか言って知事に挨拶したらしいです。みなさん、AKBとお近づきになるために、大蔵省に入って地元に下るという手があったぞ。

松方弘樹が亡くなったらしいが、この人は金さんというより、「仁義なき戦い」の人として記憶に残っている。



まさに「一教員の叫び」としか思えない。