コーヒーが切れたので又注文する。
2~3日ですぐ届いた。
画像はブルックスのコーヒーで、ヨーロピアンブレンド。
ビターでこれもコクがあって美味い。
色々な種類が楽しめてお徳用なのを頼んだ。
コロンビアやブラジルもグッド。(^^) . . . 本文を読む
こちらにきて最初に読んでいた本。
何しろ横浜から富士宮に引っ越す頃、
ひどい鬱状態で心神喪失状態にあった為、テレビは雑音でしかなく、
本は読んでも全く活字が頭に入らない様な状態だったので、
長編小説などとても読めず、こういうエッセイ的なものなら、
雑誌のように軽く読めるので・・・(^^;)。
63年に「週刊新潮」で始まった「男性自身シリーズ」は、
実に31年間連載が続いたという。それを何話か抜粋 . . . 本文を読む
出来れば時系列でアップしたいが、
ここのブログ思いつきで更新してるので、
随分前後してスイマセン・・・。m(- -)m
藤沢周平の原作。
美しい文体でもう名作ですね。
個人的にはどちらかというと体験記の方が好きで、
小説自体はあまり読まないのだけど、
藤沢さんの文学には吸い寄せられた。
映画のところでも書いたけど、
これでもかこれでもかと作者は主人公に試練を与える。
切腹した父の亡骸を大八車に . . . 本文を読む
ビデオデッキがとうとう逝ってしまった。
とはいえ10数年前に買ったものなので、これまでよく持った方だが。(^^;)
基本的にほとんどテレビを見ない方なので、
デッキもここ数年あまり使ってなかったせいもある。
で、近所の○マダ電器へ買いに行く。
といって改めてビデオデッキを買う気にもならず、
今回今更ながらDVDレコーダーを買う事にする。
テープ再生用も兼ねて、
VHSと一体になったパナソニック . . . 本文を読む
職場から近かったせいもあるが、昔メリケン波止場と言われていた界隈に、
戦前の古い建物の並びがあって、その2階がビリヤード場になっていて、
仕事帰りにたまに寄った。
(体が歪んでいる自分は、打つ体勢が悪く球がまっすぐ転がらず、
随分苦労したが。全然才能なしか・・・。(^^;))
ここはバーボンなども置いてあって、実に雰囲気のある店で、
客が少ない所も魅力だった。
窓辺には夜霧がかすむ。 . . . 本文を読む
画像が出てきたついでに。
ここも横浜に住んでいるとき良く通った店。安くて穴場。
みなとみらいのナビオス横浜内にあるBarなのだが、
みなとみらいに行った帰り、
足がくたびれたときなど喫茶店代わりに良く行った。
大きなガラスの向こうは、まるで凱旋門のような国際客船ターミナルビル、
そして赤レンガ倉庫と、夜景も楽しめるし、BGMはピアノの自動演奏、
ビリアードも置いてあり、天井も高く値段の割りに素晴 . . . 本文を読む
図書館でこんなものまであった。
ヴィンセント・ギャロの初ソロアルバム「When」
彼がまだ日本で紹介された間もない頃、
僕は東京で彼の画集を衝動買いしてしまった。
いつ頃か記憶に無いがおそらく90年頃だったかと思う。
ヴィンセント・ギャロといえば、自ら監督、脚本、主演、音楽を
こなした映画「バッファロー’66」が記憶に新しいが、
僕は画家としての印象が強かったので、
映画の彼と最初はどうしても . . . 本文を読む
今年の富士山に初めて雪が積もったそうで。
市街地から見る富士山は、最近ガスがかかっている事も多かったが、
凄い暴風雨の後、からっと晴れ渡りこの日は、
富士山の岩肌まで家からでもはっきり見えた。 . . . 本文を読む
ついでに写真が出てきたのでStar Dustもアップしておく。
東神奈川駅から離れているので行きづらいが、
古い趣きのある建物といい港の佇まいといい、
かなりdeepなヨコハマを感じさせる店。
昭和の匂いというか裕次郎が出てきそうな店で、
人工的なみなとみらいとは全く異なる雰囲気。
隣りはPOLA STAR。
ここは全然気取りは無くて、サンマ焼いてたり、
夏は自分が行った時は確か、冷房入れてなく . . . 本文を読む
今年の夏も終わりだが、
夏になるとなぜか必ず行きたくなる店があるのだけど、
1件は東神奈川のbar「Star Dust」(ここはサザン・オールスターズが、
「思い出のStar Dust」という唄でも歌われていた。
この曲はアルバム「NUDE MAN」に収録されていて、
サザンのメンバーが学生時代からよく通っていたという。)
そしてもう一件が横浜本牧にある「ALOHA CAFE」。
ここは山手警察 . . . 本文を読む