今回の展覧会で、とても懐かしい面々と出会う事が出来た。
ここの後輩に当たるK君とは、
どう考えても20数年ぶりである。 . . . 本文を読む
実際会場に行くと、花の香りと独特の熱気、緊張感が伝わってくる。
(まるで上野の都美術館の公募展を観に行った様な感じに似た)
会場内にびっしり展示されると、
植物そのものに生体エネルギーがあるので、
なおさらそう感じるのかもしれない。 . . . 本文を読む
どうも「いけ花」というと、
女性なら花嫁修業の一環の習い事のイメージというか、
床の間に飾る純和風のもので、なぜか和服姿の女性のイメージがあったり、
色々な流派があって、なかなかとっつきにくい感じも正直なところあった。
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先日、朝霧高原に行ったついで、
「カフェ・アグリ」に、久しぶりに立ち寄ってみる。
(暫くずっと休業してたので。)
ウッドデッキから高原と富士が見渡せ、
手作りのログハウスっぽい建物で、良い所だ。 . . . 本文を読む
かなり遅くなってしまったが、
先日「まちなかアートギャラリー」展を観た。
今回も、主に地元界隈のアーティスト達の作品を、
賛同する富士宮商店街の店の中に飾るイベントだ。
(この様な企画はもはや全国でも色々なところで催されている様だが。) . . . 本文を読む
ロゼシアターでは、富士美術研究所の生徒の作品を観にいったのだが、
子供たちの描いた絵とかも非常に沢山あった。
それら子供の造った作品は素晴らしい。
その後、市内の画材屋で額縁を見せて貰う。
額縁も結構重要なファクターだけど、
都会と違って、こういう田舎町にあることは作家にとってとても有難い。 . . . 本文を読む
まあ静岡おでんについては、また改めてという事で・・・。(^^;)
先日、市内の商店街にある「ギャラリーかとう」で「酒器展」を観た。
ここは一階が雑貨屋になっていて、2階がギャラリーになっている。
市内在住の陶芸家、ガラス細工作家達10人が各自創った
ぐい呑みや徳利など酒器の展覧会なのだが、市内の蔵元4社が協力するコラボレーション展だった。
富士宮市は、小さな田舎町だが日本酒の蔵元が4社もあっ . . . 本文を読む
このブログでも以前書いた「ギャラリー大蔵」で、
「木工6人衆」という展覧会を観た。
出品しているのは、東京などから富士宮に移住された、
画家、写真家、陶芸家、ミュージシャン、蕎麦打ち職人、
家具職人という6人による、椅子や机など木工作品の展覧会で、
壁面には出品者の絵画や写真も少々。
僕が行ったのは最終日で、打ち上げパーティーかと思いきや、
競り?がちょうど始まっている時だった。
(出品作品を . . . 本文を読む
このしきられた板の前の部屋で、
庭や陽だまりを眺めながらお茶を頂いたが、
この結界(しきり)の概念は
茶道のお茶会からヒントを得たと言う。
会場全体と庭までのかなり大がかりな作品だけど、
制作に3週間かかったという。
ここでは金曜、土曜、日曜の週の3日のみ一般に公開されている。
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