僕(しらすおろし)の大好きな女性シンガーの一人、
Nina Simone。
偉大なシンガーだけど、
(もともとクラシックのピアニストをめざしていただけあって)
ピアノもめっちゃうまくて、歌もめちゃうまい。 . . . 本文を読む
久しぶりに図書館に行って、CDと写真集を借りる事に。
おや、このブログでも書いたが、何とジミー・スコットが置いてあった。
今まで人生で、失敗や挫折した経験が無い人には、
彼の良さがわからないのでは・・・。(^^;)
「ムード・インディゴ」これはもう名盤だと思う。
. . . 本文を読む
こちらに来てから、サラ・ブライトマンなども聴いたりするのだけれど、
個人的には、この人の「月」をテーマにした
「LA LUNA」というアルバムが気に入っている。
もう有名なんで今更だけど、それにしても美しい声だなあ。
いつ聞いても、まるで心が洗われる様だ。
森とか湖に行く時など、こういう音楽を車の中で聴いていると、
とても癒される気がする。 . . . 本文を読む
最近、車の中で聞いているアルバムのひとつ。
60年代のオランダのグループだけど、
彼らの代表曲の「ヴィーナス」はあまりにも有名。
この曲は80年代にもバナナラマがリバイバルヒットしたし、
日本でもアイドルが、昔カヴァーしていた。
CMにも使われていたし、日本人受けしやすいバンドなのだと思う。
結構実験的な曲もあって、逆に若い人が今聞いても新鮮かも。
そういえば、こういう女性ボーカルが、
徒党を引 . . . 本文を読む
お隣の富士市の図書館に行ったついでに、CDを借りた。
何とあの、エリック・クラプトンが永遠の師とする、
フレディ・キングではありませんか。
少なくとも10数年ぶり?に、
フレディ・キングのアルバムを聞いてみた。
ブルースファンからすれば、フレディ・キングといえば、
3大キングの一人。(残りはご存知B.B.キングとアルバート・キング)
どちらかといえば、泥臭い二人に比べて、もっとも白人ウケするアーテ . . . 本文を読む
カーラジオから、J.Bことジェームス・ブラウンの訃報が。
この人とかレイ・チャールズとか、米国の至宝で、
また一人、時代の巨星が亡くなった。
「ソウルの帝王」とかいろんな呼ばれ方されるが、
黒人音楽のみならず、彼がロックなど音楽界に与えた影響は計り知れない。
日本ではどうも、TVCMのイメージか、おばさんパーマでゲロッパとか、
やたらシャウトしているオッサンという特異にみられるが、
彼がいなけ . . . 本文を読む
近所のコンビニ、セブン・イ○ブンで見つけ、
買ってみることに。
恥ずかしながら使い方を知らないので店員に聞いてみると、
店員も使ったこと無いのでわからないとの事・・・(^^;)。
ま、とりあえず安い1500円のカードで試してみる。
裏面に番号が印刷してあり、スクラッチ式でこすって出てきた番号を、
立ち上げたiTunesに、番号を入力していけば良い。
それで金額分、音楽なり動画なりネットからダ . . . 本文を読む
自分の記憶の片隅で流れている音楽。
「ムーン・ライト・サーファー」なんて懐かしいなあ。(^^;)
井上陽水の奥さんなのは有名だけど、
バックのミュージシャンも凄い顔ぶれだったりする。
あの現代音楽の武満徹氏も彼女の隠れファン?だったようで、
楽曲を提供していて、アルバムも作っている。
昔、カセットテープで車の中で聞いたけど、今改めて聞いても新鮮。
「SEXY」とか今でも良い曲だなあ。作者の下田 . . . 本文を読む
図書館って数は少ないけどやはり無料なので、
音楽CD手軽に借りられて重宝してます。
特に懐かしいアルバムとか。(^^;)
代表作「グッドナイトベイビー」含むベスト版。
日本の元祖ドゥー・ワップグループか。未だ現役。
昭和歌謡のテイストも混ざっている。
ところで、日本ではこのジャンル、人気はいまいちだけど、
本場のドゥー・ワップはいまだに大好きで、
もう20数年前に買った中古のLPなどなかなか捨 . . . 本文を読む
エイミー・マンは個人的にとても好きなアーティストだ。
ストリーミング放送で、彼女やシャーデーなど専門に流している番組があって、
数年前からMACで良く聞いていた。
このアルバムは音で聞く小説と言うか、音楽版ロードムービーという形をとっていて、
ブックレットも、イラスト入りの本の形になっていて、味があってなかなか面白い。
舞台は70年代前半のアメリカで、ジョンとキャロラインの物語。
ジョンはベト . . . 本文を読む
以前BOROさんのコンサートの事で、ここのブログで書かせて貰ったけど、
たまたまやっとBOROさんのアルバム聞く事が出来た。
2005年発売のベスト版。
「大阪で生まれた女」って、実は何と18番まで歌詞があったのですね。
「ネグレスコホテル」のリメイク版も入っていて、
あのベン・E・キングの「STAND BY ME」も、
BORO氏の日本語バージョンで入っている。
これだけの歌唱力を維持するに . . . 本文を読む
小林克也氏のベスト・ヒット・U.S.Aという番組がまた始まっている。
ベスト・ヒット・U.S.Aといえば、
もう今から25年位前、近所のリサイクルショップで中古で買ったテレビで
当時毎週観ていた。
まだレコード盤が全盛時代だった頃で、
原宿では竹の子族がいたし、秋葉原ではオーディオブーム。
ビデオデッキはまだまだ庶民にとっては高価だった時代。
ロゴも内容も、ほとんど当時と同じコンセプトだ。
70 . . . 本文を読む
図書館でこんなものまであった。
ヴィンセント・ギャロの初ソロアルバム「When」
彼がまだ日本で紹介された間もない頃、
僕は東京で彼の画集を衝動買いしてしまった。
いつ頃か記憶に無いがおそらく90年頃だったかと思う。
ヴィンセント・ギャロといえば、自ら監督、脚本、主演、音楽を
こなした映画「バッファロー’66」が記憶に新しいが、
僕は画家としての印象が強かったので、
映画の彼と最初はどうしても . . . 本文を読む