冬におでんは助かりますな。
ところでおでん街って、夏場行った事無いけど、
真夏でもおでんなわけでしょう。(^^;)
真夏はきっと汗かきながら毛穴全開で、
ウーロン茶割りならぬ、静岡ならではの「緑茶割り」で食すのでしょう。
さて、シャッターを切った瞬間、
ほろ酔い加減の常連さんらしき客がふらっと出てきた。
通りがまた、実に良い感じ。
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おでん屋ばかり、ほとんどカウンターだけのとても小さな店が、
通りの両側に何軒もびっしりと並んでいる。
戦後の屋台の名残でしょう。
勿論おでん一筋の老舗が多いらしい。
静岡おでんといえば、
まるでうなぎ屋のたれの様な、
その店秘伝の独特の真っ黒いつゆと、黒はんぺんでしょう。
というより、子供の頃はこれが当たり前で普通のおでんだと思っていて、
東京で食べるおでんは、
ずいぶんあっさりした味だなあと最 . . . 本文を読む
静岡おでんが大人気だ。(しぞーかおでんと読むらしいが)
地元のTVで特集されたり、地元の本屋では専門雑誌などが店頭に並べられ、
前々から注目されていたが、
ここにきてビールのCMでも全国的に放映され、一挙にブレイクしてしまった。
尚、そのCMは下記の「静岡おでん編」で動画が見れる。
http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/IS/index.html
(実際は実 . . . 本文を読む
いや~、それにしても体の芯から暖まるし、
やはり冬の露天風呂は最高!
横には檜風呂もあるし、ジェットバスも体をほぐしてくれる。
館内の広間で、湯上りにビールでも飲んで帰りたかったが、
車なので勿論やめておく。(^^;)
全国いたるところで安く入れる日帰り温泉が出来ているそうだけど、
こういうところが地元でも1時間400円と格安で入れるので、非常に有難い。
(温泉だけなら1時間でもじゅうぶんだし。 . . . 本文を読む
腰痛の湯治を兼ねて、
富士宮市内にある「富士山天母の湯」という日帰り温泉に行ってみる。
それに何といっても入浴はストレスにもとても良いし。(^^)
ここは富士山を登って行くような感じで、
市街地から少し離れた森の中にある。
おそらく客は地元の年寄りばかりで、古い建物かと思いきや、
この日は週末だったからか20代の若い人も来ていて、
意外ときれいなところだ。
露天風呂は岩風呂とヒノキ風呂があって . . . 本文を読む
前述の富士宮市内にある「バイエルンマイスタービール」で、
この間買った「スペシャル」を飲んでみる。
これは2007年特別限定ビールで、
ベートーヴェン逝去170年祭で、
それを記念してここで製造されたもの。
(ドイツでは様々な催しが行われるらしい。)
アルコール度は7.5%とかなり高め。
深いルビー色との事だが、市販の黒ビールに近い感じで泡はあまりたたない。
(色はコーラに似ている)
高級スペシ . . . 本文を読む
冬はやっぱり鍋とおでんでしょう。(^^)
これ下の箱の中身の一部だけど、
テレビ番組で企画した、おでんの全国チャンピオンが監修したものらしい。
この店には行った事無いけど、
静岡の創作おでんの有名な人らしい。
やっぱり「静岡おでん」には「富士宮焼そば」同様、
青海苔とダシ粉をかけないと。
残念ながらこの時きれていたが・・・。
レトルトパックに入っているので保存に効くのと、
温めるだけで調理が . . . 本文を読む
全国いたるところで道の駅が出来ているので、
車中泊なども含めとても便利になった。
道の駅と、東名富士川サービスエリアが合体した富士川楽座に寄ってみる。
ちなみにHPは、
http://www.fujikawarakuza.co.jp/main.html . . . 本文を読む
店内に座ってメニューを眺める。注文しようとしても店の人はこちらに来ない。
あれ?ここはセルフになっていて、社員食堂や学食みたくお盆を持って、
バイキングみたく、自分でとりに行くタイプだ。
前のカウンターで先に代金を払う。
ちなみに温泉玉子の略の「温玉ぶっかけ」の中を頼んだ。
(うどんは大盛の大と、普通盛りの中、あと小がある。)
なお削り節やたぬきそばなどの天ぷらのあられの様なものは、
勝手に好き . . . 本文を読む