キヤノンからデジタル一眼の新機種、EOS KISSD Xが発表された。
先日ニコンからD80が発表されたばかりで、
これで既に先行販売されているSONYの初の一眼であるα100との三つどもえとなる。
さらにPanasonicも出しているし、PENTAXも新機種が出そうなので、
まさに今まで考えられなかった戦国時代だ。
とくにα100はかなり売れて、いきなり一時的とはいえ一挙にニコンを抜いて
業界 . . . 本文を読む
隣りの富士市のはずれにある芸術村に行く途中で見かけた古いバス。
個人の敷地内にあって、食堂か何かとして再利用されていたらしい。
(「いた」ってもしかして今でも営業中だったりして・・・(^^;)。)
横浜に住んでいた頃、本牧に確かバスを改造したBARがあったのを思い出す。
まあバスや電車を改造して店にするというのは特に珍しいものでも無いけれど。
この辺一体はかなりの田舎で、映画「茶の味」の田園風 . . . 本文を読む
個人的にいわゆる珍味といわれるものが昔から好きで、
(例えばいかの塩辛とか辛子明太子とか、カツオの酒盗とか)
ご飯に合うものが特に好きで、よく買ってくるんだけど、
まあ、日本酒にも合うということで「たこわさ」なんか買ってみる。
ワサビの香りとタコの歯ごたえが良い感じ。
あー、やっぱこれ酒好きな人ならいくらでも飲めちゃいそうだ。
. . . 本文を読む
で、買ったのはこちら。
「吟醸冷酒 高砂」冷蔵庫で冷やしてちょうどいいサイズ。
青いきれいな色の瓶だった。
本来なら地元の魚で、温泉つかって、
銭湯の絵でなく(^^;)、本物の富士山見ながら
地酒で一杯というのが良いのでしょうなあ・・・。
で味は、高砂って濃厚でどちらかといえば甘い酒って印象があったけど、
これは吟醸酒らしく芳醇で、辛口だった。
ちなみに300ミリリットルで450円。
. . . 本文を読む
店の中に入ってみる。
年配のおっさんが出てくるかと思ったら、
となりの事務室から若い女の子が出てきて意外。
中は江戸時代にタイムスリップした様な、相当年季の入った建物で、
柱といい壁といい、いかにもといった造り。
建物も170年位経つのではないかと店の女性が言っていた。
日本酒というと秋田とか新潟という東北のイメージが強いが、
最近静岡県産の日本酒も相当レベルが上がっているらしく、
人気ランキン . . . 本文を読む
近所の蔵元に地酒を買いに行く。(あまり飲めないけれど。)
富士宮市内には日本酒の蔵元が実に4件もあるという。
そのうちの1件が「高砂」という名の蔵元で、
浅間大社からほど近くに渋くて趣きのある建物があり、
前から気になっていた。
ここは実に創業1830年(天保元年)の老舗らしい。
そういえば、姪っ子の結婚式が市内の朝霧高原の式場でやったのだけど、
2次会で出されていたのがここの酒だったのを思 . . . 本文を読む
手筒花火は大変古く、もともと戦国時代ののろしから来ていると言われ、
起源は三河地区(現在の豊橋市)との事。
神妙な面持ちで、花火を抱えながら熱さに耐え忍ぶ様な姿をテレビで見かけると、
神聖な儀式のイメージがあるが、
静岡県では遠州新居の手筒花火というのが多いらしく、
こちらは三河で伝わったものを、新居の人達が、
花火を抱えながらお囃子に合わせて
踊るようにしてあげるという独特のものにして、
奇祭と . . . 本文を読む
今回初めてみたけど、実際火柱を勢いよく上げながら
踊っている人もいて、遠くから見るとまるで人間花火です。
火の粉が降り注ぐ様は、まるで光のシャワーを浴びてる様で、
大変熱くて危険でしょうが、凄いパフォーマンスだと思いました。
遠くてわからないけど、
笑顔で楽しそうにあげるているのが印象的でした。
. . . 本文を読む
残念ながらこれ以上は近づけ無かった。
コンデジで撮ったけど、見づらいですな・・・。
凄い人で両手を挙げて撮ったけど、
やはり脚立と三脚、そして望遠レンズで一眼持ってくるべきだった・・・。 . . . 本文を読む
7月1日の富士山の山開きにも浅間大社で手筒花火は行われたそうだが、
その時見れなかったので、何日か前に知り一度観たいと思っていたが、
例によってまたもや三脚を忘れてしまった・・・。(T T)
雰囲気が伝わるように、とりあえず連続でアップしてみる。
これは両手で花火を持っている。 . . . 本文を読む