みなさん、こんにちは
今日は、1日使い捨てレンズ1DAY ACUVUE TruEye 90枚パック新発売の案内です
3月13日より当院でも販売を開始しています。
はい、それだけです(笑)
今日は、先ほどまでWBCの準決勝がテレビ中継されてました。
結果はプエルトリコに1対3で負けちゃいました。やっぱり勝負に負けるって悔しいですよね
次の3位決定戦は絶対絶対に勝ってほしいです
今日は短いブログになっちゃいました。また次は頑張ってかきます
みなさん、こんにちは
今日は、1日使い捨てレンズ1DAY ACUVUE TruEye 90枚パック新発売の案内です
3月13日より当院でも販売を開始しています。
はい、それだけです(笑)
今日は、先ほどまでWBCの準決勝がテレビ中継されてました。
結果はプエルトリコに1対3で負けちゃいました。やっぱり勝負に負けるって悔しいですよね
次の3位決定戦は絶対絶対に勝ってほしいです
今日は短いブログになっちゃいました。また次は頑張ってかきます
みなさん、こんにちは
今日は、クーパービジョンから発売された2週間頻回交換型レンズ「バイオフィニティ」「バイオフィニティとーリック」を当院で新規取扱いを開始しましたので勉強会を実施頂きました。当院では2weeks バイオメディックスや1dayバイオメディックスEV,プロクリア1dayは今までも人気商品でした。
今回のバイオフィニティは、DK/t=160とAir optix EXに次ぐ酸素透過率を持ちかつ含水率48%と比較的柔らかめな素材でできています
Air optixシリーズのようにプラズマコーティングはされていませんが、比較的汚れが付着しにくい素材でできております。
またプラズマコーティングのブログで紹介した親水性の話もありましたが、レンズと水滴の接触角(小さいほどなじみやすい)が35°とAir optixの26°に次ぐいい結果でした
今日の勉強会の様子です。
2週間使用可能なトライアルレンズをフリートライ可能ですので、既存のレンズで装着感がすぐれない方ありましたら遠慮なく申し付け下さいね。
みなさん こんにちは 今日はプラズマコーティングの話をします。
特徴は優れた耐汚染性優れた親水性です。
ソフトコンタクトレンズは汚れがついた時に装用感に問題が出てきたりまた見え方も落ちてしまいますよね。そうならないように一部の商品はレンズ全面をコーティング剤で覆われているものがあります。
例えると車の汚れもそうですよね。最近は様々なコーティング剤が発売されてますよね。ガラスコーティングなど。一旦ついてしまった汚れはなかなか落ちませんので車のボディの塗装自体も以前より強化されていますが新車購入時や車検時などにコーティングを追加でされる方も多いですよね。
今日のお話はメタンプラズマコーティングをされているレンズの話です。2週間交換だからとか1ヶ月交換だからといってもエアオプティクスシリーズは手を抜きません。全商品コーティングがされています。そのコーティングによって汚れが付きにくいこととレンズの形状の安定性が保たれやすくなっています。しかし、コーティングをすることで装着感がやや硬いような感じを受けられることもあるようでAqua仕様になっているようです。
次に親水性についても説明しますね。コンタクトレンズは目にとって異物ですよね。もともと涙は3層(油層、水層、ムチン層)になっており角膜上で安定し容易に蒸発しにくい状態があります。その仕組みがくずれてしまうのがドライアイですよね。コンタクトレンズを装着することでドライアイの症状を自覚しやすくなるのは事実ですがこのプラズマコーティングされているレンズは瞬目(まばたき)の度にレンズ上の涙液が均一に広がりやすくなっています。
親水性はわかりにく言葉ですが撥水性の逆の意味だと考えると理解しやすいかも。撥水性とは漢字の意味そのままですが水をはじいちゃうんですよね。コンタクトレンズと涙が喧嘩しているような状態になってしまいます。
↓詳しくは画像をクリックしてください。
今日の昼休みに院内勉強会をしました。月に何回かスタッフで勉強会をしています。こんな感じですね。スタッフ全員が知識の獲得と整理ができるようにし、みなさんにしっかりと説明できるようにしています。
みなさん、こんにちは
ネットで見かけた記事を供覧します
これを見て改めてカラコンによる眼障害は多いんだなと思われる方が多いかもしれませんがこの人数はあくまでも氷山の一角です。
カラコンによるトラブルが増え続ける一方ですがカラコンの性能面についてはなかなか評価がされないということがあり眼障害を起こした商品を厚生労働省に副作用報告を眼科より連絡し厚生労働省からメーカーに是正さすような動きがあります。
ただし、その副作用報告書が非常に煩雑ですべてを報告出来ていない状況です。
度入りカラコンが売られるようになってからますますトラブルが増えています。
何度も繰り返しになりますがグループI素材(低含水、非イオン性)のカラコンは低酸素透過率よりトラブル多発です。
まだ安心して使えるのは
フレッシュルックデイリーズ
フレッシュルックイルミネート
ディファイン
ぐらいです。
色目、発色、虹彩紋様径だけで選んでるユーザーのみなさん!
もうマジでやめて~(≧∇≦)
みなさん、こんにちは
今まで何度となくソフトコンタクトレンズ(以下SCL)の消毒について書いてきましたよねで、ハードコンタクトレンズ(以下HCL)はどうなのって話を書きます。
一般的には消毒が必要なのはSCLだけです。それはHCLとの素材の違いによるものと考えられてきました。SCLはレンズが水を含んだ状態で形状保持をするんですけどHCLの素材は水を含みません。水っていうのは細菌の繁殖のためには必要なものですよね。HCLはきっちりと洗浄・消毒・保存ができていれば消毒が不要とされてきました。
私もなんとなくそんなもんなんだな~と理解していたのですが、いくつか疑問点があります。
ソフィーナという非含水性のSCLが過去に発売されていましたが非含水性ですが感染症を起こしてしまうことがありました
HCLでも最近重篤な感染症が起こっており主にオルソケラトロジーレンズで起こっているようです
じゃあそれはなんでと思うわけです。
科学的根拠は全くありませんが可能性があることとしてレンズの動きにあるのではないでしょうか?
ソフィーナは非含水性ですがSCLですので角膜上でほとんで動きがないですよね。
HCLはとっても汚れたレンズを使っている人を時々見ますがあまり感染症はないですよね。日中は、まばたきをするたびにレンズが上下にしっかり動き涙液交換がありますね。涙の大切な役割の1つである殺菌作用が働いているのかもしれません
オルソケラトロジーレンズで感染症が多い理由づけの1つとして、オルソケラトロジーレンズは夜間就寝時に使用するものであり動きが少なく装用中ほとんで涙液交換がない。
それが一因かもしれませんという仮説です。
ということで衛生面から考えるとHCLも消毒した方がいいにこしたことはりませんよね。ハードコンタクトレンズにも消毒剤が発売されているのでご紹介します。
消毒が絶対必要とされてないなかでしっかりと消毒するこができる人はかなりマメな方だと思いますが夜間就寝時にもレンズを装用している人やオルソケラトロジーをしている人にはおススメです。またレンズケースまでも消毒してくれます。
HCLのケースって構造が複雑でなかなかきれいにするのは難しいですよねSCLのケースのように洗浄液に無料でついているわけでもないしなおさらです
HCL SCLともに共通して言えることですが、みなさんレンズケースを2つ併用して使ってみませんか
レンズケースの管理って結構難しくて完全に乾燥させておくことが必要なんですがどうもできていない人が多いように思います。それは2つのケースを併用して持つことによって改善できるのでは?と思っています。という私もクリアケアのディスプカップをいくつも持っているコレクターです
最後に涙の働きについても一言
涙には、目の表面を保護する働きがあります。ばい菌やゴミ、ホコリなどが角膜を傷つけるのを防ぎます。、ゴミなどが入ったときに洗い流す働きをします。
涙は目に栄養を補給する働きもしています。目(角膜)には血管が通っていないため、角膜は涙から酸素と栄養をもらっています。
ドライアイになると上記の3つの働きが障害され様々な自覚症状がでてくるわけですよね。ドライアイについてはまた書きたいと思います
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました