北沢邦男店主が引退のため、店舗が売りに出されている(正しくは
賃貸)外神田の「がんこ八代目」。いつがラスト日になるのか判らな
いので、伺える時は足繁く通うことにした。
この“麺処巡り”Blogは、2006年からスタートしたが、それ以
前から八代目のスープが大好きで、週末の土曜日になると毎回暖簾
をくぐっていた。
その一番の思い出は、開店30分前に店頭に並んでいると、店内か
ら北沢店主が出てきて、“ごめんね、今日はお店を開けないから。
スープが不出来でダメ、営業できない“と宣告。
それでも、当日早くから並んだ3名には“不出来のスープ”で塩
ラーメンを振る舞ってもらった。確かに少々焦げ臭い味のスープだ
ったが、それでも十分満足した開かずの一杯の味だった。
振る舞ってもらった後、北沢店主はその日分のチャーシューを、
まだ健在だった本郷3丁目の「がんこ十二代目」へ届けられたんだ
だっけ。
さて、店頭に並んでいると、いつもの“がんこフリーク”さん
の登場。牛骨が出るまで麺談義に華が咲く。
そして、久しぶりの「紫蘇塩」大盛り950円の一杯が目の前に
登場。その容姿は、がんこのトラディショナルと提唱出来る。ウン
? そうです、チャーシューの切り落とし“ニッコリ”を入れてい
ただいている、ありがとうございます。
このスープ、私の蕾にドンピシャ、旨ウマ。チャーシューもメン
マも昔のまま。良いなあ、旨いなあ。ご馳走様。
ラスト日は判らないが、出来るだけ伺うぞ。
賃貸)外神田の「がんこ八代目」。いつがラスト日になるのか判らな
いので、伺える時は足繁く通うことにした。
この“麺処巡り”Blogは、2006年からスタートしたが、それ以
前から八代目のスープが大好きで、週末の土曜日になると毎回暖簾
をくぐっていた。
その一番の思い出は、開店30分前に店頭に並んでいると、店内か
ら北沢店主が出てきて、“ごめんね、今日はお店を開けないから。
スープが不出来でダメ、営業できない“と宣告。
それでも、当日早くから並んだ3名には“不出来のスープ”で塩
ラーメンを振る舞ってもらった。確かに少々焦げ臭い味のスープだ
ったが、それでも十分満足した開かずの一杯の味だった。
振る舞ってもらった後、北沢店主はその日分のチャーシューを、
まだ健在だった本郷3丁目の「がんこ十二代目」へ届けられたんだ
だっけ。
さて、店頭に並んでいると、いつもの“がんこフリーク”さん
の登場。牛骨が出るまで麺談義に華が咲く。
そして、久しぶりの「紫蘇塩」大盛り950円の一杯が目の前に
登場。その容姿は、がんこのトラディショナルと提唱出来る。ウン
? そうです、チャーシューの切り落とし“ニッコリ”を入れてい
ただいている、ありがとうございます。
このスープ、私の蕾にドンピシャ、旨ウマ。チャーシューもメン
マも昔のまま。良いなあ、旨いなあ。ご馳走様。
ラスト日は判らないが、出来るだけ伺うぞ。