手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

久しぶりの栃木 その6(お墓への道すがら)

2014年09月22日 | 日記

従姉の家に泊まって、早く活動したい父の電話で朝食を急かされました。 

ハナちゃんはヨーグルトも好きらしく、毎朝決まったメーカーのヨーグルトをねだります。

この日は珍しく食卓の上にまで上がってきて催促。

従姉が「頂戴は?」と言うと、前足を上げて宙を掻きます(犬なら「お手」)。

ハナちゃん用のお皿で美味しそうにペロペロと一瞬で完食!

その後に「お客は自分に対して甘いだろう」とばかりに従姉の前に座っていた3女にしきりにおねだり。

あまりの粘りに2回も負けたS子なのでした。 

お墓に行く際に従姉が教えてくれた祖母の実家(跡)

かなり広い敷地にいくつものお屋敷があったそうです。

明治22年に生まれた祖母の時代、地域から2名だけしか女学校に進学しなかったらしいのですが、そのうちの1人だったとか。

今で言えばお嬢様!? だったのかもしれません。

祖母がなくなってから父の実家にも全く来ていなかった程度の私なので

これまでは祖母の実家がどこにあるかなど考えたこともなかったのです。

父の体調が優れなくなり、彼が進んで昔話をするようになってから父方の親族のことを考えるようになりました。

遅まきながら・・・ですが。 

栃木では小中学生が自転車に乗る時はヘルメットをかぶるのだそうです。

道路交通法では13才未満の児童が自転車に乗る時にはヘルメット義務になりましたが

東京ではあまり守られてはいないようです(実は私も交通法で決まっているとは知りませんでした) 

現在、那須町では屋外広告物条例により京都と同様にコンビニなどの看板が茶色になっていました。

日常見ているものと色が変わっていると余計に目につくような気がします。

それにしても駐車場が広いー!

那須神社の参道入口。

創建は仁徳天皇の御代。征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇をお祀りしたとか。

また奥の細道の風景地名勝にもなっているそうです。

今回は参拝出来ませんでしたが、楼門がカラフルだったり神楽や流鏑馬などイベントもあり

要チェックの神社さんです。

さ!もう少し奥に進んでいくと父方のお墓に着きます。


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