手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

久しぶりの栃木 その4(紅茶館アンティーズの紅茶とケーキ)

2014年09月20日 | 日記

3段に分かれている木のワゴンで紅茶が運ばれて来ました! 

上段には飲み物、中段にはタルト♪ わーい!わーい! 

若い頃は紅茶とは全く縁のなかったというオーナー。 

今では立派な紅茶の知識王です。

知ってました?

ミルクティって、ミルクを先に注ぐのです。━━Σ(´ω`*) 。゜・。

更にポットの茶葉をぐーる・ぐーると掻き回してから 

ミルクの上に注ぎます。

ミルクも美味しいのと、紅茶が美味しいのもあるのでしょうが、それにしてもミルク臭くない!?

ちょっとした感動です。

こちらは水出し紅茶。

3日かけて水と茶葉だけで抽出したもので、甘くなくても平気です!

夏に自宅で作ってもイイかも!!(でも普通の茶葉だとエグミあって無理なんだそうです) 

3女が注文した紅茶プリン。

あっさりしてなめらかな口当たりで、彼女は紅茶プリンの虜になっちゃいました。 

作り方も教えてもらったのだし、S子、母に作って欲しいな~!

 

オーナー自家製のタルト。

ナッツの香りとジャムのハーモニーがベストマッチ♪

ケーキフォークは普段見かけるものよりも手前の歯が太いです。

そもそもケーキ用のフォークの太い歯は、スポンジを切りやすいようにと考えられたもののようで

また、フォークとして刺しやすいように先端のみ他の2本と同じ細さにしているそうなのです。

あまり気にしたことはないけれど、これだけ違うと気になっちゃうものです。

ドールティーコゼも数種類ありました。

S子が訳もわからず写真を取らせていただいていたので「ほら!」と言ってスカートを捲ってあげました。

「何するの!?お母さん!!」と娘は思ったらしいのですが、下からポットが出てきて納得の表情でした。 

  

オーナーがイギリスから担いで運んできたという壁紙。 

トイレに貼ったらしいのですが、工事の人が残りを全部持って帰ってしまったと残念がっていました。 

確かにこのデザイン、日本にはないかも~。

赤の色が派手すぎなくていい塩梅です。

父の体調のことも考え、今日はこのまま従姉の家に戻ります。

 (紅茶館アンティーズはサファリパークと南ヶ丘牧場の間にあります)

さて、これから従姉の家で父の第1の目的のものを見せて貰います。

 

 

 


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