手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

行かざぁ、小淵沢のおもだか屋 1(新宿からあずさに乗って)

2014年11月12日 | 日記

10/13に今年の営業が終わった「おもだか屋アートステージ」へ行って参りました。

山梨に向かうため、久しぶりに中央本線の特急あずさに乗りました。 

台風が近づいているので朝から雨。

実は、高校生まで私はこのような乗車案内の見方がわかりませんでした。(今も判り難い)

あろうことか、京急線や小田急線・京王線の快速・急行などをどのように活用するかも知らなかったのです。(今は存じております)

あずさの座席の動かし方の図説。 

肘掛けの内側にある操作盤。

丸ボタンは背もたれを、レバーのようなもので座面の前後を動かします。 

最大でこれだけの違いが生まれます。 

駅弁を食べるのも楽しみの一つ。 

今回Nは「品川弁当」

穴子天ぷらと刻み海苔のご飯・あさりご飯・鯵酢漬・エビと野菜のマヨネーズ和え・

鮪利休焼・鶏塩だれ・蒲鉾・玉子焼・煮物・香の物

海苔と穴子・アサリが品川って感じかな? 右上のあさりご飯が美味しかったそうです。

 車内販売のカートの脇。ここにもCMが!?

車内販売のスピードが遅くなったので「ちょっと何か買おうかな?」と思うようになりました。 

 

車内販売の女性のエプロン。スイカペンギン柄です。裾は足あとがペタペタ。

 エプロンの後側(左側・右側にはペンギンのワッペン)  カワイイ♪

車内販売のお姉さんに「後ろも向いて下さい」とお願いすると恥ずかしそうにOKしてくださいました。 有難うございます。

 

桔梗屋の信玄餅アイス~♪ 前回あずさに乗った時に売り切れだったのでリベンジです! 

きなこアイスの中に求肥と黒蜜が入っていて、まさに信玄餅の味っ。

ちょっとお高めな値段設定ですが、私は満足でした。

東京都を出て、山間を抜けていく中央本線独特の風景。 

大月駅に到着。 

ココでは富士急行に乗り換えられる方々が降りられます。

富士急行の電車は青い車両なのですね。

1993年に京王5000系から譲り受けたという1000形でしょうか?

何で富士急は「系」ではなく「形」で表記されるのかしら?

ホームに幾つかのホップが植えられています。  

甲府駅に入構~。 

 甲府駅のホームの柱の色は「通勤快速」が停まるホームという表示かな?

まさか、ぶどうの色・・・ということではないですよね? 

目的地「小淵沢」に到着しました。 

松本方向へ向かう方々を勝手に見送ります。

電車の下の部分が何かの虫に見えてしまう私なのです。 

小淵沢は北杜市なのですね。

北杜市はドラマ武田信玄の騎馬シーンの撮影が行われるほどの「乗馬の町」なのだそうです。 

これは小海線? 八ヶ岳高原線という通称が付けられています。 

 

世界で初めて営業運転されたハイブリッド車両から「ぶりっと」ちゃんと言います。

ネーミングセンスは何処?

今回、小諸線は使いません。でもハイブリッド車両、興味あります。

長野の小諸まで31駅の出発点です。

「小淵沢の名物は駅弁」 帰りに覗いてみようかな?

ホームから地下への階段を下り、改札へ向かいます。 

地下道の壁がタイルになっているのが珍しくて写真を撮らせて頂きました。

「モモずきん」ちゃんは「山梨デスティネーションキャンペーン」で生まれたキャラクター。

キャンペーンが終了しても山梨の観光PRのため頑張っています。

自動改札のある小淵沢ですが、裏が黒くても切符は対人改札で処理されます。 

 

↑右手のJR風鈴のタペストリーはペットボトルの蓋で出来ています。

自宅から3時間半の道のりでした。

ここからはタクシーで移動します。