手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

お盆は帰省旅行㉑北見でプラネタリウムを見てみた

2013年09月14日 | 旅行

今回のテーマはありません

ほぼ時間軸にそって写真を羅列しているようなものですが、ご了承下さい

 

娘が2人帰京し、4人になった北海道です

義母の家の近くを通るバスではありませんが、静かな住宅地のバス停です 

↑の時刻表 時刻表を見たくて来ました

そう言えば私、北見でバスに乗ったことないかも!?   次回乗ってみよう!

新しい発見があるかもです

(バスではなく) レンタカーで北網圏文化センターにてプラネタリウムを見に行きました

プラネタリウムは日本語で「天象儀(てんしょうぎ)」

プラネタリウムの席は背中をつけただけで背もたれがリクライニングし過ぎるほど倒れます

初めてプラネタリウムの椅子に座った時は「うわっ!」と驚きました

最初に座った席についてプラネタリウム上映係の方から「こちらの席の方が良く見えますよ」と

言われて素直に移動する私たち 

なぜ北見でプラネタリウムなのか?

それは昨日「宇宙兄弟」のポスターを見つけたからでした

TV放映でも毎週ビデオに撮って家族で見ているので 興味津々なのです

コニカミノルタが制作した作品で 北海道から九州まで上映されているそうです(終了館もあり)

北見は9月29日まで上映されています 

プラネタリウムは最近3D眼鏡による立体映像があるそうです

また持ち運び用のものもあると聞きました 進化してますね~(感心・・・)

 

ストーリー(コニカミノルタより):六太(スーツ)は日々人(黄色い髪)と約束した当時のことを思い出す。

あの夏、夢を誓った高台に、UFOを探しに通っていた二人は、一人の少女と出会った。

やがて明らかになる少女の『願い』。果たして日々人と六太はその願いを叶えることができるのか!?

・・・だ、そうです

感想は・・・「以外とイイ」 おまけのような作り方ではなく、ストーリーもTVに沿っているし

       デッサンも崩れていないと思いました(Nと3女談)

プラネタリウムの後に再び義母から「食材買ってきて」コールが!

では北見で一番大きなショッピングエリア「イオン」に行ってみます!

ノボリをふと見ると「朝7時からOPEN」とはためいています

7時ぃー?(まだ寝てますよ、私)  早すぎでしょう~!?

食材を買うために店内をぐるぐる(@_@)

早速、見たことがないものを発見~! 

昆布巻きは「普通に売ってるじゃん?」と思っていたら、デカイ!!!

そして「ししゃも」・・・ししゃもの昆布巻きは食べたことないです

「串おでん」も「チビ太のおでん」+「韓国のおでん」みたい

このタレはヤキトリみたいに見えます (ツッコミ処満載~・でも食べたことない) 

 北海道白糠町鍛高は焼酎「鍛高譚」のシソを栽培しています

そのため鍛高の名前を使用しています それと同じシソを用いたラムネ↓

「シソ」の風味は飲み込んだ後に「ぷわ~ん」と鼻に抜けてきます

甘さは控えめで、これで焼酎を割っても美味しいかも知れません 

突然ですが、北見は玉ねぎの産地

そのためか農機具の販売店が至るところにあります 

何に使うのか?

いくらなのか?

そにしても大きい! 

夕食後、3女がコーチャンフォー(北見最大の本屋)に行きたいというので来ました

私はドトールに行ってみたかったので同行しました 

紅茶と抹茶プリンを注文~

抹茶ムースのようなプリンの上に栗甘露煮・白玉(ちょっとやわらかすぎ?)・アンコ・抹茶クリーム

抹茶プリンの口当たりは良く、アンコとのバランスが良かったです 

小雨が降っていたためか?星や月の明かりが見えずに普段よりも少し暗い夜

晴れていても周りの明かりが殆ど無いので結構暗いです

北海道のマチナカ以外は暗いということに最初は驚きました 

明日の夜には東京へ帰ります

その前に3女が北見の家の水まわりを年末よろしく大掃除をしました

背が低い義母はお風呂の天井まで手が届かなかったり

腰が痛い義母に代わってトイレの便座の奥を拭いたりしていました

 

明日は北海道ならではの「セイコーマート」というコンビニに行こうかな?

と目論んでいます(*´ω`*)