昨日(6月27日)行われた福岡県森連浮羽事業所の原木市の出来値表によると、杉平均価格7,824円、桧平均が13,803円です。昨年の風倒木がこの天気の良さのために出荷され、需給バランスが崩れているということだが、これはひどい。
原木市場は価格形成力を完全に失っている、としかいいようがありません。風倒木は別途処理し、市場出荷を調整するなどの対策が必要だと思います。
加えて、市場流通を制御しうる、産直などの多様な市場外流通の形成がより重要になっていると思います。(佐藤/福岡)
原木市場は価格形成力を完全に失っている、としかいいようがありません。風倒木は別途処理し、市場出荷を調整するなどの対策が必要だと思います。
加えて、市場流通を制御しうる、産直などの多様な市場外流通の形成がより重要になっていると思います。(佐藤/福岡)