紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

土佐に戻った

2010年05月25日 16時10分00秒 | ノンジャンル
エリナは桃組打ち上げ午前2時・今朝は6時半起きて・・今日CD録音のある三木稔先生”松の協奏曲”の練習して、録音の為、8時半に家を出た。

録音で、今日一日神経を使って、明日は韓国済州島の演奏で日本を離れるハードスケジュール。何という曲を弾くかと聞いたら、明日現地について楽譜を渡されると言う・・聞いただけでビビった私・これが出来ぬとプロでは無いと返事が・・私は演奏家でなくて良かった。命が縮まる・・

4時過ぎのJALに乗る予定が・・母親役も無く東京に居ても仕様がないので・品川経由京急で羽田にぎりぎりセーフで12時に間に合いかねて乗れ土佐に着いた。

oniチョンボあり・・スケジュールぎっしりで購入時間無いからエリナにANAの株主優待券を貰ったので 土佐女子の指導用に東京高知往復買っておいてと、株主往復代金4万円頼まれたに、アタフタして忘れてかえって今気がついた始末・明日購入しておかねば優待購入期限が5月31日だから・・搭乗期限6月で


コンサート・松村エリナと桃組

2010年05月25日 00時16分00秒 | ノンジャンル
目黒バーシモンホールの”松村エリナと桃組”一寸そこいらの合奏団より垢抜けた演奏は、非の打ち所なし・・客席は満席

松村エリナ委嘱曲の曲”愛”作曲者マーチンリーガン氏(テキサス大学準教授)が来場ステージに上がって、曲を創作した裏話などトーク・・素敵な曲を創る方は話にもユーモアと又夢も有る

その上ステージの楽器屋さんの進行の上手さ(三人共イケ面で、スタイルも黒背広に黒蝶ねくたい・・足も長い)絵になって

私の母方で、東京にいる従妹・千葉四街道にいる従兄夫婦も駆けつけてくれ身内の愛(あり難さ)を嬉しく思った。そして久しぶりのアリントンさんやインド公演に一緒だった種さん達にも逢えた。人生長いと縁の有る人が沢山で満足

打ち上げで焼酎の水割り一杯で酔っ払って一人先に帰った。頭がガンガンする

私の生徒・梅組みの門田・金平も頑張って良い演奏を披露してくれたし、出演はしなかったが、わざわざ上京して沢山裏方をしてくれた池内・村田も大活躍で私は感謝している

(撮影禁止で内緒でこっそりと2・3枚写した・不行き届き写りが悪い)




作曲家の今井先生と楽屋前で・良かったョと褒めてくださっていた


作曲家マーチン先生休憩中ロビーで・日本大好きのアメリカ人

彼がエリナに作曲してくださったheart”愛”の演奏後5分ほどのトークはさすが大学生を指導される立場で観客を退屈させない