お梅のアクシデント

　昨日は佳子・もどき･お香代とレッスン来て、久しぶり本格的な合奏できるとお梅ちゃんの来るのを待った。ところがメール入り階段から足を滑らしコジャンと身体を打って車の運転出来ぬ状態で休ましてとの連絡・何タルチヤ・・彼女は色白だから打ち身が紫色になって凄いだろうね可哀想に・まァ骨に異常が無かったと言うから来週は治って元気な姿を見せてくれるだろう
　曲の件でエリナに電話する・何と彼女は岩手県に演奏に出て居り、次から次の演奏の仕事東西奔走　５曲程度の挑戦曲でウロウロアタフタしている私とは桁違う・
　遅く帰宅したら夫が、論語の『子曰　人而　不仁　如禮何　人而不仁　如楽何』を教えてくれたが疲れて余り興味を示さずの私だった。
　この論語の意味・師が申した。人間に対する深い愛情が無くて、作法をいくら守っても、価値がありましょうか。深い真情をわきまえなくて真に人の心を討つ音楽を奏でることが出来ようか　・時々音楽に行き詰まりの私への・・・