紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

昔 三曲協会の芸術祭

2017年12月27日 20時22分00秒 | 民族音楽
   高新ホール華やかな時代
この出演者の何人の先輩物故者が・・力も無いに当時の小わっぱの私が今三曲協会会長の大役を・不思議である。さまざまのシーンが走馬灯のように巡り巡ぐにる
三曲協会を支えてくださった先輩の この写真物故者
富華澄子 臼井紫草 井上菊子 竹村照波 谷村照千 徳永良子 竹島朝香 菊和野由利子 真殿照子 西山極山 岸本錦秋 萩野衆山、長山園山、上野、加納睡山、中平  他にも数名・きっと天国で大合奏しておられる

今年も後わずか飛んで行く日

2017年12月27日 06時04分00秒 | 民族音楽
内田・志村・影山・荒川 4人で、稽古場 自主練習10:00~
私は練習参加するつもりは無かったが・・・曲の仕上がりも有るから12:00過ぎまで合奏参加 ちょびっと頭抱えた仕上がり・・助っ人に奥田を起用

13:00 坂本氏と約束で・・
元大阪本社読売カメラマンの彼は、紫乃さんの生きざま、今まで生きてきたが変人過ぎる不思議 見たことがない国宝級ダとさ 彼のいい様も可笑しい 15:30迄 

自宅FAxリボン切れ・写真印画紙購入の為ケーズ電気・・

18:00 今から沖縄民謡”花”の三線楽譜を創る作業 芸も衰え・眼も衰え・ 外見は老いの坂をコロコロ転げ落ちの按配・・取り得が無い  不平不満は愚の骨頂 置かれた立場を謙虚に頑張るよ私は

影山 三曲正会員になる段階ワンステップbomb21月14日には志村・影山を総会で紹介予定
地唄名人矢木先生の 象牙巻の事と地歌三絃 恐ろしいほど高価な楽器・・凄いですねェ
音色にこだわって居られて、普段のレッスンも無形文化財の石井の撥でしか教えて下さらなかった。沢井忠夫先生は石井の撥でえ弾くと他の撥では弾けないよねと申された昭和52年ごろ無理の上の無理金30万円だった想い出・この撥で私の古典は育ったと自負している。今も他の撥では満不足