紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

綾小路風子・誰?

2017年12月03日 07時41分00秒 | 民族音楽
余りにも雑雑の物置・」整理していた。母の日記に、実は私誕生した時の名前・父が”風子”(ふうこ)と希望したそうな・・子を付けるは皇室で恐れ多い子の文字法度と祖父母の許しを得られず
・・私は風子のほうが好きだがネェ 風の如くに生きたかった・・気儘・風の吹く儘生きてるではないか言う人多々

エリナ昨日アメリカ演奏から帰国 明日から浜松に演奏に大変ですね・・疲れたと、ひと言も発しない・不平不満は、法度で育てたから・ベトナム息子から心配のmail・妖怪ママの写真送信したから
dokuroobake
久しぶり紀子さんと逢った。快き女性でほのぼのする。

稽古場片付け 父方祖父の昔のレコードに入っていた、明治一代女など琴で弾いてみたが手が痛くて儘ならず四時半稽古場を閉めて風来坊です



初伝・中伝・奥伝までは本名 次からが家元が雅号をつくて下さる・海野先生は本名であったろう綾小路風子を生き返らせてやろうと・・手紙も綾小路風子で下さっていた。
・今や昔消滅して無い家系 綾小路養女になる予定だだった。そして生まれた時の父希望の風子を大事にして綾小路風子をもとに・写真右手書き 静岡の海野先生が・・11月霜月生まれだから霜風の雅号を下さった。ソウフウでも 薫風・爽風は時期が春だからと・・何もかも想い出です。