二胡文化教室の日

ｃｏｎｃｅｒｔの評判去年よりモット素晴らしかったと・多分癒し系音楽が多かったからだ。

２０代後半・武政英策先生に音楽理論と作曲法を学んでいた頃・先生はバロック音楽の時代から今はドデカだと申されてこ宗安寺の御自宅で難しい音楽を窓ガラスがビリビリする大きさで難解な音楽を聴かされた。何がこれが良い？と思った。きっと私は夢音楽が好きだったから、高度な音楽は理解できなかったと今思う。

昨今思う事・高度な作品コンサートはエリナに任せて、私は５００人中３００人が癒され理解されるコンサートに徹しようか？？それでは芸術から遠ざかる？？？と葛藤

役者に徹したconcertも面白いかも？・と思うようになった。

私は演歌は好きで無かった。車運転中ニュースや文学しか聞かなかったい、たまにラジオから流れる演歌に心しっとり切なくもなるし悲劇のヒロインにもなる・エリナに話すとお母さんも大人になったねェと・・エリナは愉快な娘

午前の部・休み人無し
午後の部・病欠１名・仕事休めず１名　二班に分かれて練習　最後はジングルベルで締めくくり
夜の部・・も頑張ってくれた
　
明日は邦楽の日・さて古参組は順次琴は”五段砧”三弦は”越後獅子”
若者は”唐砧”三弦・琴ともに・・