紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

2009年02月13日 20時46分03秒 | ノンジャンル
 叔父は満州国の参事官であったらしい・子供のころ祖母に叔父の巳子丸の武勇伝を良く聞かされた(32歳で他界しているので写真でしか見たことはないお方だが)その連れ合いの伯母は中国で新聞記者の娘で安東女学校出身ですぐ叔父とは離婚したらしいがなさぬ仲の伯母だが今もって付き合いがある二胡演奏家の揚興新老師は同じ丹東出身であばに紹介されてレッスン始めた経歴・・その叔父の下の弟である五百丸叔父も軍人で中国にいたそうな(私の家は男尊女卑の家でこの叔父とも話す機会はなく会っても会釈程度だった。その叔父も”37歳で他界”側を通るにも怖じ気ついての子供時代・・そういう訳で、良きにつけ悪しきにつけ中国に対して妙に親しみを感じる・不可思議な感情・・・

高新文化教室の演奏の打ち合わせを室長の井上氏と音響などの田村氏と打ち合わせ・・

そのあとRKCの中屋・橋詰氏とお城の二胡ゲストの件の打ち合わせ・責任重大なことあり・

夜は三曲協会(琴・三絃・尺八)高知市文化祭行事の演奏会の企画進行役員会有り・・今帰宅肩はパンパンで右手上がらぬ首も回らぬ・・昨日よりは少々楽かな?