管理奮闘日記

地元 宮崎 都城で不動産の色々な情報や奮闘している情報です。
大変ですね、賃貸管理って・・

異例の300人PV突破。

2011-07-10 00:50:54 | Weblog
驚きました。

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7月9日に、「仕掛け人」というタイトルで、ブログを書かせてもらったんですが・・






異例の、訪問者数1日にして、300人の方が見てくれました。





本当に感謝です。



ここ最近、「ブログ続けて見てますよ」とか「あの~ブログないんじゃないの?」




とか





結構反響頂いており、励みになっています。







私自身、「見える化」が仕事として、精通しているものだと、思っています。







キックボクシングジムでも、見える化しすぎて、ジムの生徒さんに







「顔けっちゃいけんですよ!」と いきなり 言われて、







弱めにしましたから・・と 反撃する 情けない始末です。









見える化と言えば、最近「高齢者の住まい」について様々な戦略が練られているようです。



団塊世代の急増と、高齢化率の急速な上昇から、「ケア」と「医療」それから「住まい」について




ミックスさせようと、さまざまな手法が見出されています。





実際、ケアと介護系が、住まいに浸透しづらいのは、生命にかかわる大事な任務が





住まいを提供するだけでは、とどまることができない、大きな壁のような気がします。





そのためには、やはり「コミュニティーの大切さ」がキーワードのようです。






前にもご紹介した、「スミレちゃんアパート」  こちらは




多少古くても、しっかりとした コミュニケーションツールが施されています。





誰かと、誰かが 共同で行い、声を掛け合う 不審な動きがあれば 共同して



助け合う。





なんとなく、ココがこれからの、住まいとケアの一歩先を行った、高齢者民間賃貸アパートのような気がします。



昔に戻った気もしますが 例)介護付き有料老人ホーム、入居一時金1000万の費用を見出すには、




昨今における景況感では、将来に不安を感じます。





そこで。。この前 あったのが・・・















マイホーム取得するために 30年を25年に繰り上げ、 車は200万台を5年ごとに乗換え 子供2人を大学に行かせ、 退職後に3000万残し、








そして、年金もある程度は確保するという  虫のいい話がありました(虫がいいは失礼だろ!)









これ、授業の課題の一部なんです。(ちょっと変えていますがほぼ一緒です)







そのためには、奥さんをパートに行ってもらったりとか、子供を奨学金で行かせたりとか、







生命保険を見直したりとか、 将来設計を立てるための 自助努力が必要です。







老後生活資金の3000万円が なぜそもそも必要なんでしょうか




そこで、今 話題になっている「リバースモーゲージ」という手法を使います。




マイホームを取得するのに 4000万近くかかり、老後には0になる(相続の対象になる)



という根本的な考え方を変え




4000万近くかかったものを、0ではなく 、それを(不動産)担保にして



「お金借りちゃいましょ。そして安心した老後送りましょ」的な話です。




東京スター銀行などは、預金連動型(預金に連動して金利が変動する住宅ローン商品)



を使い、高齢者施設入居時に一時費用などに充当することもできます。



リスクは、長生きリスク、担保割れリスク、金利上昇リスクなどありますが、残す必要のない



資産であれば、前向きに検討するのも一つの手段かと 思います。









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では!