その日はたまたま晴天でした。
11:30~13:30頃の2時間見学しました。
どうしても、写真を撮るほうが先になってしまって、
佇まいや、光と影の移ろい、安藤さんの光を演出する
デザインをカメラのレンズを通して見てしまっています。
カーサ・ブルータス(総集編)安藤忠雄X旅に出てくる
写真家もいってますが、瞬間しかないですね写真は。
でもこの雑誌の「光の教会」の正鵠な写真は裏返すと
熱意さえあれば誰でも撮れると思った。
ある季節の決まった時間の晴天の日にカメラをかまえて
時を待って、連続で100枚ぐらいシャッターを切ったら
必ず真正面の絵が取れるんじゃないかと思う。
ただ、一流の雑誌のさらに「世界のANDOさん」の
写真に微塵も粗末な写真は使えませんが・・・
私はCASIOのチョンバカを2M程度/1枚に設定して、
256MBのSDカードで400枚撮れるようにしています。
一度行ったらメモリーが一杯になるまで撮ってしまいます。
その中で、自身でいいな~と思うのは1・2枚ですね。
あとは記念に保存しています。
今回は、安藤さんのエッセンスがいたるところにあり、
写真の出来は別に自身の思いを書き留めておきます。
少し行き過ぎたアングルでした・・・
続く