園庭に新しい風が吹く

　皆さんこんにちは。
　桜の花もすっかり咲き終わり、青々とした葉が茂り始めています。様々な木々が芽吹き、気がつくと新緑の季節がやってまいりました。年少組の子どもたちやその他の新入園児たちもおおむね落ち着き、園生活に慣れ始めています。早くも元気よく遊び始めている子どもの姿も見受けられ、このところの温かな陽気で、子どもたちの多くは園庭に出て元気いっぱい遊んでいます。
　
　年長、年中の先輩たちに混じっておままごとやブランコや砂遊びや滑り台などで生き生きと遊び始めている新入園児たちですが、やさしく温かい先輩たちに見守られ受け入れられているからこそスムーズなスタートを切れているのでしょう。年中、年長の子どもたちも堂々とした先輩振りを発揮してくれています。そしてそんな先輩たちの姿が、後輩たちの大きな目標となっていくのです。ひとつ大人になった子ども達が、今年もまた園庭にキリッと澄んだ新しい風を吹き込んできてくれました。


＊お知らせ＊
新潟市主催の「万代橋チューリップフェスティバル2009」に今年も参加しているため、先週末から万代橋の歩道に当園のチューリッププランター１０個が飾られています。万代橋古町側のたもと、交番付近の歩道沿いに設置されていますので、期間中万代橋の歩道を通る機会があるかたはぜひ真人幼稚園の名前を探してみてください。５月６日(水)までです。

【今日の一枚】
園庭奥の砂場に集まる子どもたち。気温が上がるとさっそく水を使った遊びが始まります。
また今週から園庭に新しい乗り物遊具が登場し、子どもたちに大人気です。