ぼたブログ

そんなもん、オマエ・・・

GBA新作SRPG ユグドラユニオン (スティング)

2006年03月29日 | ゲーム
リヴィエラという、ワンダースワン末期に出たがゆえに(後にGBAに移植)注目を浴びなかった名作ソフトに続いて、同じメーカーが出したソフト。
そのリヴィエラは、独創的なシステムを採用していたり、グラフィックがきれいだったりと、作りこみの丁寧さが際立つゲームであった。
そのため今作も期待していたので、発売日に購入した。

まだ始めて間もないのだが、やはり作りこみの細かさは健在のようだ。
ゲームシステムはややとっつきにくいが、このゲームのキモである、ユニットを数体組み合わせて戦う「ユニオンバトル」は、いろいろな組み合わせが可能であるため、自分独自の攻略法が出来そうである。
またグラフィックも凝っている。ドット絵とCGの組み合わせがうまい。

序盤はユニオンバトルや必殺技が使えないため、やや退屈に感じるが、使えるようになってから格段に面白くなるので、そこまでは我慢してやっていただきたい。
自分もまだまだ途中なので、先が楽しみである。

余談1・自分は発売日にヨドバシ新宿西口に行って買おうとしたのだが、見当たらず、わざわざ東口まで行って買ったため疲れた。
もしかしたら、ファミ通のクロスレビューで異常な高得点をマークしていたせいなのだろうか?(確か10点をつけている奴がいた。)
そんなに影響力あるのかしらないけど。

余談2・なるべく制作費を削減しようとしたのか、パッケージの裏面のデザインが、リヴィエラのそれと全く同じだったり、前作と同じアイコンを一部流用していたりしている。
涙ぐましい努力だ・・・

ポップンミュージックいろは 3/2発売

2006年03月07日 | ゲーム
↑このジャケットと自分のジャケットでは、ミミニャミの目線が違うのはなぜ?

ほんとはDSLiteも一緒に買うつもりだったのですが、行列とかすごいみたいだったのであきらめてポップンだけ購入しました。
こちらは高値安定の面白さで大満足。
いろははネット対戦ばかりで新曲をあまりやっていなかったので、
新たな発見があります。
自分は、オオミソカ、タナバタ、琴フュージョンにはまりました。
心なしか音質がさらに向上したような。
家庭用新曲も、ここ数作のうちでは最も気に入っています。
ユーザー投票で決まった旧曲も、妥当な範囲なのでほっとしました。
パラパラ、トランスいいねぇ~

Dance Dance Revolution STRIKE 好評発売中!

2006年02月17日 | ゲーム
というわけで、買ってきました。
前作がパッとしなかったので、今作はどうかなと心配しつつも発売日にゲットしたのですが、これがなかなかの出来になっています。
オリジナル曲と他音ゲー移植曲の選曲・バランスともにまずまずだと思います。
自分は、「ダッタン人の踊り」のアレンジバージョンが気に入りました。

今作初登場のモード「ダンスマスターモード」も面白いです。
自分は、普段は激譜面しかやらないため、体力の限界から、ちょっとプレイすると疲れてしまい、すぐやらなくなってしまうことが多かったのだが、
この点ダンスマスターモードは、ビギナー譜面からまったり踏んでいけるので、かなりの数をこなすことが出来ます。
しかもやっていくうちに隠し曲がオープンするので、飽きません。
先の方は、きっと難しい課題になってしまうのでしょうが・・・

日本ではDDRは過去の遺物と化してしまいましたが、
アメリカでは目下大人気らしく(少し前がピークだったという話ですが)、
XBOXやPS2でも新作が出続けているそうです。
少し前も、話題になってました↓
http://www.yomiuri.co.jp/net/column/kougengaku/20060207nt07.htm
そして、アメリカでアーケード版の最新作が登場するまでに至り、
おこぼれで、日本でも新作が出るようです。
http://www.konami.co.jp/am/aou2006/ddr_sn/
いまさら入れてくれるゲーセンがあるのか分かりませんが、でたらやります!

今日の一言:
DDRにも、Back Into The Lightを入れてくれ~!

クイズマジックアカデミー3

2006年01月19日 | ゲーム
http://blog.goo.ne.jp/shinic-t/d/20050731

↑にあるとおり、クイズマジックアカデミーにハマってます。
12月に新バージョンである3が出ました。
当然やってます。1ヶ月で120回以上100円玉を投入しました。
やっぱり、相手のあるクイズ、楽しいです。
しかし・・・、
・前作より経験値の増え方が小さい→なかなか称号が上がらない→達成感が低い・・・(現在大魔道士9級)
・対戦する相手のレベルを決める、クラス分けの上限が低すぎる→早期から、知識がありすぎる人との対戦を余儀なくされる→決勝に進めない・・・(ペガサス組は地獄です)
・新形式が増えた→一問多答ムリ→やっぱりアニゲムリ・・・(学問も(汗))
と、早くもいばらの道みたいです・・・。

やっぱり、このゲームの正しい楽しみ方は、
・コンパの帰りにゲーセンへGO!
→「このゲームみんなでやろうよ!」
→「この答え○○だよ~」「いやいや××じゃない?」
→「やったー、あってた!」
→「こんなの知ってるんだ、いがいだな~」
→盛り上がる
というところでしょうね。
ぜひぜひやってみてください!

今日の教訓。
このゲーム、カップル率多すぎ!

FF3、ついにDSに移植!

2005年10月07日 | ゲーム
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0510/06/news007.html

ここ数年、過去のFFシリーズが各ハードに移植されていく中で、一人沈黙を守っていた(?)FF3。
一時期ワンダースワンやGBAへの移植の発表だけは行われたりしていたのですが、結局黒歴史と化していったものでした。
しかし、ついにDSでの移植が実現するそうです。

私にとってFF3は、長いゲーム歴の中でも、好きなゲームの中で1・2を争うところにいます。
リアルタイムではなく、FF5・4をやった後にプレイしたのですが、それでもまったく色あせたものを感じず、とてもはまりました。

攻撃が多段ヒットしたときの軽快なエフェクト。
当時の水準としては最高峰の音楽は、今でも口ずさめます。
第一世界から第二世界へと移り変わる手法は、とても衝撃的なものでした。いまだに、これを超えるような、移動範囲が増える瞬間には、出会ったことはありません。
魔剣士に転職しないとクリアが困難な、ダンジョンの隠し通路の多さに閉口しました。

そして、今でも語り草になっている、途中セーブポイントのない長大なラストダンジョン。
雑魚のバックアタックやデスで全滅した日には、ちょっとやり直す気にはなれませんでした。途中4匹も出てくる中ボスにやられたこともありました。
ようやくたどりついたラスボスにあっさり全滅させられたので、FF4のように誰か助けに来ると思い待っていると、画面に無常に流れ出すオープニング「そのグルガンぞくのおとこはしずかにかたりだした・・・」。
すべてが昨日のことのように思い出せます。

ここまで思い入れの強烈なFF3が移植されるのは、うれしい反面怖さもあります。
大体リメイクというと、
・音楽の音色が増えるのはいいが、全体がぼんやりしてしまう
・3Dになったのはいいが、操作しにくくなった
・シナリオ改悪
・難易度大幅低下
などなど、「仏作って魂入れず」状態の作品になってしまうことが多々あるからです。

案の定今回も、「フル3Dグラフィックスで完全リメイク」されるそうですが、
DSの3D性能で果たしてどうなるのか、セーブポイントはどこまで増えるのか、
難易度はどこまで下がるのか、シナリオがどこまで変わるのか、
などなど、はたしてどのような出来になるのか・・・?
発売日まで予断は許されないといえましょう。

ゲーム紹介:スクリューブレイカー 轟振どりるれろ 

2005年09月30日 | ゲーム
最近買ったゲームの紹介です。

「スクリューブレイカー 轟振どりるれろ」(任天堂、ゲームボーイアドバンス)

ファミ通で紹介されていたのを見て、面白そうだったので発売日に購入しました。
開発はポケモンを創ったとこがやっているそうです。
キャラがポップなとこくらいしかつながりはなさそうですが。

内容は2Dアクションです。
時期の武器がドリルで、敵を倒したり壁を壊したりできます。
ドリルのパワーアップ等によりいろいろなアクションができます。

ちょっと変わっているのが、「振動カートリッジ」といって、要はソフト内にバイブが仕込んであり、ドリルの回転に合わせてブルブルします。
強すぎも弱すぎもしない振動なので、ドリルを回転させているのが自然に伝わってきて、臨場感を増していると思います。
ちなみに僕はSPでプレイしているので、ミクロやDSでの振動具合は分かりませんが・・・
あと、音楽がいかにもゲームゲームしているところも個人的には良いと思います。
最近の生楽器風のBGMに比べ、2Dアクションには向いているんではないでしょうか。

まだ初めのほうしかやっていないのですが、ドリルというデバイスと、アクションをうまく組み合わせている印象で、なかなか歯ごたえがありそうです。
メトロイドのように、アイテムパワーアップで行動範囲が広がって、隠しアイテム探しなどもできるようなので、アイテムコンプリート等が好きな人も楽しめるのではないでしょうか。
3800円とかなり安いのでアクション好きはチェックしてみてはいかがかと思います。

ゲームショーこぼれ話

2005年09月21日 | ゲーム
上の写真は、今回最も爆笑したソフトの一場面です。
その名も、「冬のソナタタイピング」。
冬のソナタの一場面が流れて、そこでのセリフをタイピングし、成功すると
上の画面が表示されるというもの。
これがご褒美ですか・・・

東京ゲームショウミニミニレポート

2005年09月20日 | ゲーム
↑アジアの会社のブースのタペストリー。VOWネタ状態。

ということで、日曜日にゲームショウに言ってきました。
次世代機の話題が多くなってきているということで、お客も多い感じでした。

ソニーブースは大スクリーンでPS3のデモのみ。
せめてPS3のモック(実物大の見本みたいなもの)くらいあればと思ったのですが、何もなし。
CGはやはりきれい、というか、人間の顔以外はもはや実物に近いレベルでした。
自分としてはさすがだな、と思ったのですが、一緒に言った友達いわく、
「PS2のような劇的な変化はない。CGデモだけではなんともいえない」
とのこと。なるほどと思いました。

マイクロソフトブースはXBOX360の実機盛りだくさんでした。
さすがにPS3にはやや劣る印象。
ゲームも、洋ゲーみたいなのが多く、出だし大丈夫かな?と思いました。
ブース内に、リビングを再現したようなコーナーがあったのが面白かったです。
大画面薄型テレビの前に座椅子をおいて、そこにもたれてお客さんに実際にプレイしてもらい、実際のプレイ感覚を試してもらおうというものでした。

PS3とXBOX360のデモムービーを見て思ったことは、
とにかく、戦争ゲーと、人殺しゲーと、車ゲーが多いことです。
もはやゲーム市場も、日本より欧米中心にシフトしているのだな、ということがはっきり分かります。
しかし、こういうゲームがバカ売れする、欧米人の嗜好って、分かり合えないなあとか思ったりします。
第二次世界大戦の欧米戦線を再現したようなゲームなどは、画面がリアルすぎてかなり引いてしまいました。
戦国とか中世など、はるか彼方の世界ならともかく、たった60何年前が再現されてしまうと、敗戦国民としては、乗りきれないものがありました。
大量に襲ってきてくるゾンビをやっつけていく、というゲームなどは、バットでフルスイングしたり、ゴルフボールを顔面に命中させたりとやりたい放題。
「人間だと規制に引っかかるのでゾンビにしただけだろ~」と、友人と意見が一致しました。

ほかのメーカーも大々的に展開してましたが、やはり事前情報以上のものは
ない印象でした。

私はビートマニア・ポップン・DDRの新作目当てだったのですが、
ネットの情報以上のものはなく、ただプレイしてきただけでした。
DDRは、専用マットでダブルもできるようになっており、思わずやってしまったのですが、無駄に足を疲れさせるだけに終わりました。

クイズマジックアカデミーのすすめ

2005年07月31日 | ゲーム
今、ゲーセンで一番ハマっているゲームが、「クイズマジックアカデミー」です。
簡単に言うと、対戦型クイズゲームです。
全国の店舗のプレイヤーと、リアルタイムの早押しクイズ対決ができるのです。
これまでのクイズゲームと違って、相手が人間なので、かなり燃えます。

クイズの問題も、初めのうちは、それほどマニアックな問題は出ないようになっているので、日ごろからテレビやニュースに接している人なら、ほかのクイズゲームほど苦労することもないところなども、よくできていると思います。
そのため、友達とワイワイやりながらプレイするのがかなり楽しいです。
僕の場合、自分はスポーツ系が得意で、友達はアニメ系が得意だったりすると、うまく助け合う感じになりますが、一人でやるとアニメ問題で死にます。(汗)
ゲーセンでは、カップルでやってる人たちを良く見ます。うらやましい。

ただし、成績が保存されるので、レベルが上がりすぎると、問題の難易度も上がり、興味のない分野は手も足も出なくなってしまいます・・・。
まあ、そこまで飽きずにやり続けるくらいの人なら、大丈夫だと思いますが。


ポップンミュージック11PS2版発売ですよ!

2005年07月25日 | ゲーム
毎度毎度のPS2移植版が発売されました。
サウンドプロデューサーが変わったせいか、前作は家庭用オリジナル曲のメンツがびみょーだったので、今作も心配していましたが、やはりびみょー。
しかし、アーケード11の隠しフィーチャーだった「ウラ譜面」の家庭用版の選曲が、ことごとく好きな曲なので、まあ良しとします。
とはいえ、やっと隠し解禁率が50パーセントを超えたところ・・・。
前作の隠し解禁よりは凝ったやりかたなのは良いですが、時間かかる~。
一緒に買ったパワプロ12やる暇ありません・・・。

beatmania IIDX 9th style 本日発売!

2005年03月25日 | ゲーム
私のフェイバリットゲーム、ビーマニ2DXの新作が今日発売されました。
シリーズ中、最も好きな曲の多いバージョンなので、楽しんでプレイしています。
しかも、前作と比べ画面・音質のクォリティが大幅アップ!
ゲームセンターと遜色ない環境でプレイできるのは嬉しいです。

ところで、このゲームを知らない人に、魅力を伝えるのはとても難しいです・・・
一つ言えることは、
ゲームセンターでもしプレイを見れば、難しそうだなーと思うことでしょうが、
流れてくる曲を、いい感じだなー、と思ったら、怖がらずプレイしてみよう!ということです。
なにぶんにも、音ゲーなので、曲に関心がもてなければやろうとは思わないでしょう。
逆に、少しでも関心を持ったのなら、ある程度やれば必ずできるようになるので、
ぜひやってみて欲しいです。単純な分麻薬性のある、面白いゲームなのです。

ポップンミュージック

2005年03月21日 | ゲーム
ポップンミュージックというゲームがあります。
いわゆる音ゲーです。
好きでよくやっているのですが、最近飽き気味で、新作も
一通りやった時点であまりやらなくなってしまいました。
近所のゲーセンのボタンが壊れているのも一因です。
(上石神井というマイナーな町にもゲーセンがあります)
しかし、新モードとしてネット対戦が追加されて以来、
またやる気になってきました。
スコア競争という要素が追加されるだけで、ずいぶんやる気が
出てくるもんだなと、われながら不思議です。
これも人間の性なのだろうか・・・とかいっちゃったりする。

beatmania IIDX 9th style

2005年03月13日 | ゲーム
3月24日発売!

とまあ宣伝はいいとして、今日東京の光が丘で先行体験会?がやってたのでいってきました。この時期に、コナミは全国で体験会をやっているようなのですが、十数か所の会場の中で、2DXができるのはなぜか光が丘のみ。秋葉とかにすればいいのに・・・。

会場では野球ゲームと2DXの二つのゲームができたのですが、野球ゲームには小学生と思しきちびっ子が集まっているのに対し、2DXのほうには大きなお兄さんたちばかりという、コントラストが激しくてちょっと笑えました。

ちなみにこの画像はたまたま私のプレイ中に、ほかの人がとっていたらしいです。びっくり。

3月24日が楽しみです!
前日においてあるお店で買いますけど(汗)