ぼたブログ

そんなもん、オマエ・・・

がんばれ、広島東洋カープ

2005年03月31日 | 野球
プロ野球に興味がない人はともかく、
そこそこ関心がある人のカープへの印象ってどうなんでしょう。

気づいたら弱小球団に成り下がっているカープですが、
90年代中盤までは、間違いなく強豪チームでした。
毎年優勝争いに加わっていたなんて、
子供のころからカープファンの僕ですら、
まったく現実味のない話になってしまいました。
やっぱり、有力新人選手などが取れなくなってきたのが
じわじわ響いてきて、この有様なのではないかと思います。

とはいえ、去年はラロッカ・嶋・大竹と、
新戦力が同時に3人も活躍してくれました。
去年ほど投手陣も悪くはないだろうし、
今年は上位争いに食い込んでくれるのではないのだろうか!

と、口では言ってみても、どうせだめなんだろうな・・・
無駄に期待を持つもんじゃありません。
これを、認知的不協和の軽減、というらしいです。

very very nice song

2005年03月30日 | 音楽
小室哲哉といえば、言わずと知れたヒットメーカーなわけですが、
(ここ最近はぱっとしませんね。なぜかアニメの音楽監督なんかやってるようです)
彼も変な歌を作っていたりします。
絶頂期を迎えつつあった94年ごろに、
globe結成前のマークパンサー名義で出されたシングルが、
「very very nice song」です。

マークパンサーということで、
(安っぽい)ヒップホップ風味の楽曲になっているのですが、
その歌詞の内容がぶっ飛びすぎ。

「たまってたまって領収書もたまって
ほかにもいろいろたまっちゃう(金じゃないよ)」


など、しょーもない歌詞と、アンニュイなトラックには大変笑わせてもらいました。

シングル入手は困難でしょうが、
「ルナ・キス・ジ・アース」ムーントラップ/マークパンサー
というアルバムに収録されています。
複数のブックオフで見かけたことがあります。(もちろん250円コーナー)
ぜひ聞いてみてください。
頭の中から離れなくなっても、責任は取りません。

(写真は、歌詞カードのマークパンサーの紹介より。
 なぜか、1ページを費やして大きな写真が載っています。)

ワンナイ

2005年03月29日 | お笑い
ワンナイを毎週見てます。
一時期よりはパワーが落ちた感じですが、それでも十分面白いです。
最近好きなのは、大阪の伝説のアーティスト、黒木のコントです。
楽器を弾いてると見せかけて、実は口で歌っているというたわいもないコントなのですが、
黒木役のぐっさんの楽器のまねがうまくて、驚いちゃいました。
(コントのお約束どおり、回が進むたびに楽器のマネ部分は崩れていきましたが)
あとは、BELOVEDのことを
 _/ ̄ ̄
「びらぶど」
HOWEVERを
 _/ ̄ ̄
「はうえば」
と発音するという、細かいキャラ付けがまたたまりません。
ワンナイは、長いコントも面白いけど、短いコントの変なキャラが印象に残ります。

ガンダムSEEDdestiny

2005年03月28日 | テレビ
前作は、安いトレンディードラマ的な男女関係の話が多かったり、
友達同士が闘ったり、やおい方面受けを狙ったようなシーンがあったり、
ずいぶん楽しませていただきました。

今作は、前作とキャラ設定とかOP・EDがかなり似ていたりして、
いくら続編ったってひねりがないなあと思ったりもしますが、一応見てます。
先々週は、頭の弱そうな女の子と主人公がひとときだけ心を通わせるという、
ギャルゲー的展開の話で、かなりなんだこりゃだったりもしました。

後は初代ガンダムをオマージュ(笑)しているのが目立ちます。
主人公の乗るガンダムが合体式だったり、ザクが出てきたり。
ついにグフも出てきたのですが、今週はグフに乗ってる奴が
「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」
とか言っちゃったりしてました。
声優やってたT.M.Revolutionが言いたかっただけちゃうんかと。
しかも、言ってすぐにやられちゃうのには参っちゃいました。
結局、ゲスト出演かよ!

beatmania IIDX 9th style 本日発売!

2005年03月25日 | ゲーム
私のフェイバリットゲーム、ビーマニ2DXの新作が今日発売されました。
シリーズ中、最も好きな曲の多いバージョンなので、楽しんでプレイしています。
しかも、前作と比べ画面・音質のクォリティが大幅アップ!
ゲームセンターと遜色ない環境でプレイできるのは嬉しいです。

ところで、このゲームを知らない人に、魅力を伝えるのはとても難しいです・・・
一つ言えることは、
ゲームセンターでもしプレイを見れば、難しそうだなーと思うことでしょうが、
流れてくる曲を、いい感じだなー、と思ったら、怖がらずプレイしてみよう!ということです。
なにぶんにも、音ゲーなので、曲に関心がもてなければやろうとは思わないでしょう。
逆に、少しでも関心を持ったのなら、ある程度やれば必ずできるようになるので、
ぜひやってみて欲しいです。単純な分麻薬性のある、面白いゲームなのです。

SOUL'd OUT/ニタニタTHERAPY

2005年03月23日 | 音楽
↑ジャケットのすべての写真に眼力がまったく感じられない。


J-POPファンの方ならすでにご存知であろうSOUL'd OUT。
英語の発音が良い、というかかなりくせのある発音が耳につくDiggy'Mo、
二番手扱いの割には、MC技術が相当高いBro-Hi、
トラック担当だが皿は回さずキーボードを弾き、なぜか曲の途中に決めポーズをとるShinnnosuke、
と、一度見たら聞いたら忘れないうさんくささ全開の彼らですが、
先ほど出たアルバム「To All Tha Dreamers」は、なかなかのものです。

もともとキャッチーなメロディーのシングル曲が印象的なのですが、
このアルバムでは、シングル以外の曲のバリエーションが豊富です。
ミクスチャー風味や、デジタル風味など各種そろえており、聞き応えあります。

そして、いろんな意味でおすすめなのが「ニタニタTHERAPY」なる曲。

まず題名からして意味不明。歌詞の内容もさっぱりわからないのですが、
全編にわたってホーンセクションが狂鳴し、
途中に救急車のサイレンの音はするわ、「HOSPITAL!HOSPITAL!」などという歌詞はあるわ、
いかがわしさ満開。
そしてサビは
ニタニタ ニタニタ THERAPY
というフレーズがおなじみの発音で繰り返されるのみ。
曲の最後で10数回繰り返されるに至ると、同じフレーズが続くホーンセクションとあいまって
そのミニマル感にもはや洗脳されそうです。

まあとにかく聞いてみてください。
♪ニタニタ ニタニタ THERAPY~
と、いつのまにかと口ずさんでいることでしょう。
まずは試聴から!

http://www.souldoutweb.com/

ポップンミュージック

2005年03月21日 | ゲーム
ポップンミュージックというゲームがあります。
いわゆる音ゲーです。
好きでよくやっているのですが、最近飽き気味で、新作も
一通りやった時点であまりやらなくなってしまいました。
近所のゲーセンのボタンが壊れているのも一因です。
(上石神井というマイナーな町にもゲーセンがあります)
しかし、新モードとしてネット対戦が追加されて以来、
またやる気になってきました。
スコア競争という要素が追加されるだけで、ずいぶんやる気が
出てくるもんだなと、われながら不思議です。
これも人間の性なのだろうか・・・とかいっちゃったりする。

シークレットトラックをPCで簡単に聞く。

2005年03月20日 | 音楽
CDアルバムで、最後の曲が終わったあとにしばらくして、隠し曲が流れてくるということがあります。しかし、一回聞いた後は、空白部分が邪魔なだけ・・・MDなら分割機能などを駆使すれば容易に空白をカットできますが、PCに取り込んだデータでは、簡単にはいきません。

そんなときは、こんなやり方はどうでしょう。

1)mp3ファイル
mp3DirectCutという便利なソフトがあります。このソフトを使えば、mp3ファイルを直接分割できるので、空白部分をカットすることもできます。やや操作がわかりにくいので、こちらのページを参考にさせてもらいましょう。

2)CDから取り込むときに直接カットする方法
 1・・・wavファイルを作る(iTunesのインポートでもできます)
 2・・・できたデータをコピーして、2個の同じファイルを作る。
 3・・・それぞれ、Windows付属の「サウンドレコーダー」で、前半分と後ろ半分をカット。
 4・・・好きなファイルにエンコードする。
 
まー、2つ目の方法は原始的過ぎますね(汗)

iPodmini

2005年03月20日 | Weblog
買ってしばらくで買い換えました・・・バカ。


PCを新調したので、iPodminiを買いました。
完全にデザイン目当てで買ったのですが、いざ使ってみると、あまりの使い勝手のよさに感動しっぱなしです。特にiTunesの便利さは驚くばかりです。
CDから曲をインポートするのも簡単だし、転送にもまったく操作不要なんて、簡単すぎ。
きちんとアルバム単位で管理してくれるのもありがたいです。
なんと言っても感動したのは、プレイリストの便利さですね。
簡単にベスト版を作れるので、好きなアーティストの好きな曲をたっぷり聴けます。
・・・これではappleの回し者みたい(汗)
ほかの音楽管理ソフトはどうなってるのでしょうか・・・?

あと、今までPCで音楽を聴いていなかったので、
CDを入れると曲名が自動的に出てくるところで驚きました。
15年位前に出たシングルCDまで登録されているんですね。
どこの誰のしわざなのかわからないですが、ありがたく使わせてもらってます。

きらきらひかる

2005年03月19日 | テレビ
というドラマが98年の頭にやっていました。監察医務官の話です。
深津絵里・小林聡美・鈴木京香・松雪泰子の4女優に、柳葉敏郎らの競演という、当時もですが今考えても豪華な俳優陣に、
酔っ払いがホームに落ちるといったこまごまとした事件から、新米の成長という黄金パターン、女の友情、果ては阪神大震災に翻弄された人生の話まで、細かく詰め込まれていて、とにかくよくできたドラマでした。

音楽と違って、映像ではよく涙してしまうのですが、このドラマでもすごく泣きました。
第6話です。
主人公の知り合いの彼氏が、けんかして家を出た後すぐに原因不明の急死をとげ、その後に手紙が届くのですが、文面が乱れていて何を書いてあるのかわからない。
その死因と、手紙の文面を主人公らが探る・・・、
という話なのですが、とても切ない話なのです。

結局、内容は、彼氏のまじめになってやり直そうという決意だったのですが、
結果的に最後の手紙になってしまい、その思いを遂げることはできなかった・・・。
とまあ書いてみるとありがちっぽい話なのですが、
手紙の内容が判明するまでいたるまで紆余曲折と、「やくそくするよ」という
シンプルな言葉のストーリー上の意味など、非常によくできていて、
とにかく涙を誘わずにはいられない話でした。

本放送で泣き、ビデオで見返して泣き、と何度となく泣いている間に
ストーリーを思い返そうとするだけでじわっとくるまでになってしまいました。

で、去年再放送された時には、「あの話が来るぞー」と、自分の中で泣く気満々になっていたのですが、いざ見てみると、泣きませんでした。
最大涙量(?)を超えてしまったのでしょうか。(汗)
ただ、話としては今でも大大大好きな話です。レンタル屋さんとかにあったりしたら、ぜひぜひ見てみてください。

Misia/小さな恋

2005年03月18日 | 音楽
アルバム Mother Father Brother Sister


音楽を聴いて、涙する経験ってありますか?

ある寒い日、自転車をこぎながら「小さな恋」という曲(MISIAの1stアルバムに収録)をきいていると、不意にこみ上げてくるものがありました。
なにぶんにも、音楽で泣きそうになるというのは初めてで、びっくりもしてしまいました。
もともと、曲調がうら寂しい感じで、MISIAの曲の中でも大好きなのですが、歌詞がまた切ないのです。
好きな人に思いを伝えられないという、言ったらありがちな歌詞なのですが、そのありがち感がいいのかもしれません。

「なにげに話す彼女のこと
 ごめん 私 そんなに強くない
 聞こえなかったフリで 歩き出した
 だって ボロ ボロ 涙がこぼれそうで」(一部抜粋)

とくに、こういう経験があったとか、今そうだとかいうこともないんですけどね。
年をとると、感情が不意に心からこぼれだすという事が増えるのかもしれません。

上のつづき

2005年03月17日 | マンガ
ところで、こち亀にこんなシーンがありました。
当時からゴルゴ13の長期連載っぷりを意識していたようです。
とはいえこち亀も、こんなこと言ってから20年以上続いているのだから、本人も驚いていることでしょう。
ゴルゴ13は最終回の設定ももう決まっているようですが、
こち亀はどうなるんでしょうかね。

beatmania IIDX 9th style

2005年03月13日 | ゲーム
3月24日発売!

とまあ宣伝はいいとして、今日東京の光が丘で先行体験会?がやってたのでいってきました。この時期に、コナミは全国で体験会をやっているようなのですが、十数か所の会場の中で、2DXができるのはなぜか光が丘のみ。秋葉とかにすればいいのに・・・。

会場では野球ゲームと2DXの二つのゲームができたのですが、野球ゲームには小学生と思しきちびっ子が集まっているのに対し、2DXのほうには大きなお兄さんたちばかりという、コントラストが激しくてちょっと笑えました。

ちなみにこの画像はたまたま私のプレイ中に、ほかの人がとっていたらしいです。びっくり。

3月24日が楽しみです!
前日においてあるお店で買いますけど(汗)

中島美嘉/MUSIC

2005年03月09日 | 音楽
ニューアルバム買いました。
ジャケ写が素敵過ぎます。ひとめぼれです。 
しかし、歌詞カード内の写真はこわいです。見てみてください。
曲の全体的な感じは、2ndアルバムを踏襲した感じでしょうか。
期待してた以上になかなかにいい感じです。
ほんとは、1stアルバムの曲みたいに、ちょいクラブ系
みたいな、ダンサブルな曲も欲しいところですが、
雰囲気的に浮いてしまいそうなので、しょうがないのでしょう。