娘も帰国

してきました。

7月2日の　明石アワーズホール　（市役所の横の大ホールのほう）　
出身のバレエ教室の発表会に出せてもらいます。　（無料）

バリエーションを　2曲踊ります。

下の娘も　2曲ほど　参加します。　グループのなかなので　ソロではございません。

1時半スタートですが、

多分　長女の登場は　2時過ぎではないでしょうか？

私も　見に行きます。

会場は　無料ですし　途中入場もできるので、　よかったら見てやってください。

サンクトペテルブルク便り 2年目進級

長女の　2年目の事で　ここ数週間は
気が気で　ありませんでした。
簡単には　進級させてもらえないですし
1年ぶんのビザしかないので、
もう焦りまくり。
でしたが、無事に2年目も来ていいよと言う
連絡があり、ホッとしております。

足の故障で、ままならない状態でしたが
イグザムの結果も出して、舞台にも
少しだけ出れて、という感じで、何とか来年へつなげることができました。

6月には帰国して　8月のおわりにまた　ロシアへ渡るという感じです。
9月の新学期を迎える前までに　日本でトレーニング　と
7月には明石で　所属していた　バレエ教室の発表会にも　部分参加して
8月には　アジアングランプリにも出る予定で
大忙しな日程になりそうです。

　
フィンエア　で帰国する便を取ってあげないといけません。

我儘娘が帰ってきます。笑

去年の今頃 神戸コンクール

でした。
予選通過して、決勝で　7位　という
成績で　本人は全然満足してなくて。

その頃には　まだロシア行きも決まっていませんでした。
もうすぐ　ロシアの2年目があるかないかの結果が出る頃です。
是非　今年も来年も　サンクトぺテルブルグ
で踊れると信じてます。
毎年が勝負ですね。

今年　神戸コンクールで踊っていたら
どんな結果が出たんだろう？
そんな想いに耽っていました。

頑張れ！！

サンクトペテルブルグ便り 2017.4.5

テロの影響で
学校　寮からは　出歩かないように
言われているようです。
そして
舞台を見るための劇場への出入りも。
やはり　人のたくさ集まるところは
標的になり安い訳ですしから。
ほんと　テロという方法は　怖いです。
そして
関係のない人の、　命を奪ってしまう
もう　紙一重です。

でも資本主義で　エゴを押し通したり
力で抑え込もうとしても　反乱分子は　どうやっても
生まれてしまう訳で、幸せの半面で　不幸を背負っている人も
いる訳ですから、これは
単純に　「テロには屈しない　ことを　電話で　確認した。」って・・・
そんなん当たり前やん。。って

電話してほんまにそんな話したんかな。
　プーチンさんも

「そうやねん。。。屈しないよ　。」って答えたんやろか？
と不思議な

会話を想像しました。
でも　やはり卑劣な輩には　絶対報復したいな。って
思ってしまう考え方は　過激なんですかね。。。

僕
ハムラビ法典推進派　なので　目には目を・・・です。
半沢直樹と同じで　倍返ししたいタイプです。

サンクトペテルブルグ便り ２０１７，４，３

娘のいる　サンクトペテルブルグで　テロかもしれない事故がありました。
すぐに連絡取りましたが
学校にいる時間でしたので無事です。
事故のあった　センナヤ広場　というところは
私もサンクトペテルブルグ訪問時に
行ったこのある、長女の学校からは　徒歩で15分くらいの場所で
大きなスーパーがある場所で
人のたくさん集まる場所です。
今やどこで起こてもおかしくないテロですが
何とか巻き込まれないように祈るのみです。

反響ありがとうございます。

前回のブログを書いた事により、
事情説明する手間が省けて、
よかったのと、長女の事を、
考えてくれている方が、
それも、真剣に、思って下さっているのが
伝わり、嬉しい限りです。
応援して下さる方が、多い事に感謝しております。
そして沢山のアドバイスありがとう
ございます。
彼女の少しでも早い、復活を、待ち望んでいます。
また、その他の件に関しては、
慎重に対応していきます。
ので、御安心下さい。

サンクトペテルブルグ便り ２０１７年３月 逆境の中で

ここ数ヵ月の　我が家の苦悶の日々をここで書き記しておこうと思います。

最初の一報　（２月１日）は　ワガノワバレエ学校のクラスの授業中に　未熟な男性生徒
の失敗で落下させられ娘の足が　折れたかも。　というような状況で
救急車に乗せられロシアの病院へ
よくわからない画像のレントゲンだけで、折れてるのか　靭帯損傷なのかもわからないような
状況。状況も把握できないし、どう治療するかもわからない状況。
全治１か月程度と思われた、けがの状況でしたが、
ストレスから来たと思われる、奥歯が強烈に痛む、という状況が続き、
ロシアの病院では　もひとつ全然　病状、症状がわからないという状況下で。

彼女には４月に進級テストが控えているのです。
落第しても１年浪人させてもらえるのは全然OKです、
そうではなくて。このテストで　いい結果を残せない場合
彼女は来年もう　ワガノワにはいれなくなるのです。
そんな厳しい世界にいます。

そんな中　自分が　療養中だった間に
自分の踊るパーツはどんどんなくなっていき、
周りはみんなライバルで　お友達　なんていないんです。

そして　少ない　パーツで　判断されて
彼女の来年の進退が決まります。

もう「来年は来なくてもいいよ。」と言われるかもしれません。

その時は　その時で、
やることやろう！　今はベスト尽くそう。

僕たちには何もできなくて
本人が一番　辛い思いをして、困った時の　状況下で
自分がどうすればいいか試練なんだと思います。

世界一のバレエ学校　ワガノワにいれることを誇りに思って、
やってほしいと思います。
ここまで　やってきたことが　よかったと思えるように
次のステップへ。



ただ　泣かない娘を困らせている奴については親としては当然　思うところがあります。

こういう状況になってしまった原因を作った奴　（２年目の京都人で関東のＴバレエ学校からの留学生）
およびその両親のこと。
この２月１日の事故が起こって、１カ月半以上たった３月の中旬に会社に１本の
電話が　母親と名乗る見たことも会ったこともない人から「すみません」と　
同じ日に　相手は１９歳の未成年です。そいつからは　LINEで　定型文の謝罪文が
呆れて　返信する気にもなりません。


　「許しません」

　私は　「いいですよ。起こってしまっとことは仕方ないからね、がんばりなさい。」

　という　大きな心は持っていなくて、運が悪い相手とあたってしまったようですね。

　道理に合わないこと　正しく誠意のないことには、　とことん　リベンジするタイプなんです。


　
　

　　今の願いは

　　来年も　ワガノワで踊っていれますように！！！！！！！！！
　
　　それだけです。
　

サンクトペテルブルグ便り ２０１７，３

長女は今一番辛い状況下に置かれています。
ここでは　書けないことだらけで、嫌なことが一杯起こってしまいました。
応援していただいている方にもよく聞かれますが、
なかなか答えにくい状況です。
もうひと踏ん張りがんばれ！！！！

でも　しっかり当人が克服しなくてはいけない部分が　
その与えられた試練を克服しなくては
その世界ではやっていけません。
誰のせいにもできないのです。

しかし

パパにも考えがあります。

パパは長女の１００％味方です。

そして　めっちゃ強いです。

そして　めっちゃ執念深いです。

仕事において　私のお客様とともに

全力で戦うのと同じです。

決して負けません。

サンクトペテルブルク便り2017.2.3

年末年始にフィンランドで元気な娘と過ごして
新たなる決意　遠くから応援　ってことだったのですが、

先日　足を骨折？　してしまい
ギプスしています。

初救急車に　ロシアで　乗ってしまったみたいです。
レッスン中に　男性に飛ばされて　着地に失敗したみたいです。

進級テストに間に合うように、それまでもスケジュールで焦りがあると
思いますが、
本人が一番つらいと思いますが、

なんか、　何の根拠もないのですが、　やってくれそうな気がします。
本人は　サンクト残留希望で　こういう試練を与えられて、

ピンチこそチャンスです。
我が家の家訓ですから

何とかやってくれると思います。
パパは信じています。

ていうか　何もできないので　そうするしかないのです。

サンクトペテルブルク便り、2016年11月

娘の寮の部屋からの景色
だと思います、
すっかり雪景色ですね。

あと、雪の結晶が、こんな大きいとは、
思いませんでした、
はっきり、雪印のマークになっていますね。
一足先に、
寒さを迎えてると思いますが、
体調崩さず、頑張って欲しいです。