goo blog サービス終了のお知らせ 

北海道大学馬術部ブログ

現役北海道大学馬術部のブログです。

Twitterは@hokudaibajutsuです!

1年目 飯野絢一朗

2023-06-19 22:34:33 | 自己紹介

こんにちは。1年総合理系の飯野絢一朗です。

出身は神奈川県です。高校までは野球をやっていました。

馬術部に入った理由は競馬を見るのが好きで、実際に馬と関わってみたかったからです。そもそも、北海道に来たいと思ったいちばん大きな理由は北海道で馬に関わる体験をしたかったからなので、大学に入る前から馬術部に入ってみたいと思っていました。小6の頃から競馬を見始めて、その頃から馬に乗ったり馬のお世話をしてみたいと思っていましたが、そのような体験をできる機会が無かったので、毎日のように大好きな馬と関わることが出来る今の生活はとても幸せです。馬のことが好きとは言っても実際に触れた経験はほとんど無いので、今はまだ分からないことだらけです。早く馬のことを理解できるようになって馬と仲良くなりたいです。

競馬の話ばかりになってしまいますが、好きな馬はドウデュースとキタサンブラックで、好きな騎手は武豊騎手です。やはり綺麗な騎乗フォームといい巧みな手綱捌きといい武豊騎手の華麗な騎乗には憧れてしまいます。自分はまだ馬に乗るのが下手すぎてこんなことを言うのはご本人に失礼すぎてどうしようもありませんが、いずれ「北大の武豊」と言われるくらい上手く馬に乗れるように頑張りたいです。これからよろしくお願いします。


1年目 藤森輝

2023-06-05 18:59:10 | 自己紹介

1年獣医学部だった藤森輝です。ブログ書くの忘れてて2年目なのに1年目として書かせて頂きます。

出身は大阪です。地元では「絶対関西弁抜けへんわ!なんなら周りの人関西弁にしたろー」とか言ってたのに今はもうバリバリの標準語話者になってしまいました。弟からは喋る度に喋り方キモイと言われて少し傷ついてます。今は頑張って関西弁を意識して使おうと努力中やねん。 馬術部には受験勉強前から入ろうと決めてました。小さい頃馬に乗って往診している獣医師の本を読んで憧れたのが始まりだったと思います。志望校が決まってないのに大学で入る部活を決めてるのは今考えれば変なやつだなと思います。こんな感じなので同期の中でいちばん早く馬術部入ることを決めていた自信があります。

ここからは同期よりも半年遅れでブログを書いていることを挽回するために1年目の冬に学んだことを書こうと思います。 北海道の冬はとにかく寒い!!!!!!大阪とはちがって少し気を抜くとすぐにしもやけになるレベルです。馬場に立っている時は寒さよりも指先と足先の痛みに耐えてました。大阪では寒さからくる指先の痛みに耐えたことはなかったのである意味貴重な経験だったなと思います。今年の冬は発熱する靴下か冬用の乗馬ブーツを買おうと決意してます。寒いのは辛いことも多いですが雪の上で気持ちよさそうにごろごろしてる馬たちを見ると雪がいっぱい降っててよかったとも思います。私も馬みたいに寒さを感じずに雪を楽しめたらと思いながら凍えるのが去年の私の日常でした。

最後に私の担当しているディアードの可愛さを読んでくださっている方に伝えて終わろうと思います。ディアードはまず顔が純粋に北大馬術部の中でいちばんかわいいです。目は丸くてくりくりしてて、まつげも長く鼻もいい具合に丸くておじさんとは思えないほどの可愛さがあります。私の推しポイントは耳の縁が黒いところです。耳をピンとたててなにかに注目している時の顔はほんとにピカイチです。性格も大人しく手入れの時でも心配になるくらい動きません。そのため部員から通りすがりにちょっかいかけられるランキング1位なのではないかと思います。常に何も考えてなさそうなところもかわいいです。暇な時に一人で鼻をフニフニ動かしてるとこも最高に可愛いです。

書き始めてたらやめ時が分からなくなりそうなのでここら辺でやめておこうと思います。長々としたブログを最後まで読んでいただいてありがとうございます。


1年目 塚原祐太

2022-11-10 14:09:48 | 自己紹介
初めまして、1年獣医の塚原祐太です。

生まれも育ちも札幌、生粋の道産子です。札幌は意外と始発が遅くなぜか馬術部通いに苦労していたり。最近は一人暮らし始めて楽になったんですけどね。ただ、札幌というか北海道はとても好きです。食べ物はおいしく空気もきれい、海に山にと豊かな自然を内包し人もいい。少し車を飛ばすきらいがありますが道路も広く車で走りやすい。ほかにもいろいろな魅力がたくさんあります。北海道最高。

高校は制服なし、卒業式にコスプレを楽しむような自由な場所に通い、クイズ研究会で少しばかりクイズを嗜んでいました。その影響でクイズ系YouTubeを見るのが最近の日課になっています。最近は対人でボタンを押したい欲が出てきているので興味のある人がいるといいなとも思っています。世界三大〇〇とか思い出さないと。

ちなみにクイ研は変人が多いことで有名な部活だったのですが(誤答した瞬間廊下を駆け抜けて消えていく人とかいたな)自分はその中でも変人扱いされていました。なるべく変な言動をとらないよう気を付けてはいますが出てしまったらごめんなさい。

ここからは馬術部の話をしたいと思います。入部の動機はいたって単純、動物が好きだからです。好きな子はドラゴンです。どらちゃんとも。ただ、どらちゃんの魅力を書くにはこのブログでは不十分が過ぎるので割愛します。一部にはどらちゃんの魅力を理解できていない人もいるようですが、、、。もちろんほかの子もそれぞれに魅力がありとても好きです。ちょっとくさいけどおとなしいブルー、いつも眠たそうなベイスン、元気いっぱいシュンソク、なんでもパクパクインパクト、優しさあふれるディアード、少しコケがちなセノーテ、きれいな栗色ノガロ、食欲旺盛メロン(これからも元気でいてね)、おしりをかじるクライム、あひあひしがちなアヒル、飼いつけを待てるカノン、とにかく大きいアンチョ、おねだり上手なシュガー(これからも元気でいてね)、新入りフェンネル。みんなかわいい。

何かと大変なことが多い馬術部ですが頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

1年目 松尾雨音

2022-11-10 13:54:35 | 自己紹介
初めまして。松尾雨音と申します。

 出身は東京です。そう言うと都会の出だろうとの印象を持たれることがほとんどなのですが、実際は実家から埼玉までは数十歩、市域の4割が農地で、自然が豊かであることを㏚にしているようなところの出身です。よく行くのは池袋であることからも、限りなく埼玉県人に近いといえるでしょう(決して埼玉を馬鹿にしている訳ではありません)。札幌のほうがずっと栄えて、とても満足した生活を送れています。不満は池袋のジュンク堂、上野の科博、西洋美術館から離れてしまったことぐらいです。

 馬術部に入ったのは、親の影響で幼少の頃から馬に乗っており、中学に入って倶楽部を移って以降休みがちになったもののずっと乗馬を続けていたからです。小6までは年に4度ほど大会に出ていたのですが、しばらく遠ざかってしまっていたためかなり下手になったと痛感しています。今シーズンは馬場も障害もまるで振るわぬ成績でした。カノンもノガロも頑張ってくれたのに不甲斐ないです。残す山下杯で何とか爪痕を残せるよう踏ん張ります。いつか押しと出場する時にはまともな騎乗ができるよう精進するのみです。

 押しはダノンクライム(8)です。私とは裏腹に、今期はRRCファイナルへの出場権を獲得し、初となった全日で障害、総合ともに完走してきたすごい子です。競技中はかっこいいけれど、普段は甘噛みをしてきたり、ブラシがくすっぐったくてチャカチャカしてしまったり、色々なものに興味津々であったりとかわいいが止まりません。個人的には引馬で、彼が私から興味を逸らしてしまったときに停止をすると慌ててはっと止まる瞬間が最高です。注意散漫で集中が続かないけれどやる気はあるいい子です。すでにスーパーホースっぷりを十二分に見せつけていますが彼ならまだまだできると信じています。

 今後卒部するまでに、そんな彼の能力を最大限に引き出して、彼のかっこよさを見る人すべてに伝えることのできるようなライダーになることが目標です。ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。。

1年目 大矢すず

2022-09-13 15:29:46 | 自己紹介
みなさんはじめまして。馬術部1年、法学部の大矢すず(おおや すず)です。

出身は信州、長野県の長野市です。多くの方が長野県と聞いて一番に思いつくのは軽井沢でしょうか。軽井沢に別荘もってなくてすみません。野辺山高原や開田高原などは星空で有名ですが、南北に長い長野県の北部出身の私にとって、南の方はフロンテアであります。

私と話している同期は、私が「長野県産のリンゴ美味しいしない?」「明日は雨降りそうだしない?」と言っているのを聞いたことがあるかもしれないし、私が必ず「を」を"o"ではなく"wo"と発音しているのに気がついているかもしれません。また、普段は言葉にトゲがある私ですが(ごめんなさい)、「いい↓さぁ〜↑」や「ありがとー↑」という優しいイントネーションの言葉も使います。たぶん方言です。標準語との差も小さいし、特徴もあまりない長野の方言ですが、博多弁や関西弁に並んで「モテる方言ランキング」で取り上げられる日を待ち望んでいます。

高校時代は、大嫌いな勉強からは当然逃避し、兼部しまくった部活動(母校では班活動と呼んでいました)に没頭しておりました。English Communication Club(英語ディベート部)ではキャプテンを、新聞部ではしがない記者を、ラグビー班ではマネージャーを、生物班と園芸班では放課後に生物教室を占拠していました。

ゴキブリがおらず家賃が安い札幌は私にとって楽園です。

北海道に来てから、北海道の方に「長野県と比べても北海道は寒いでしょ」とちょくちょく聞かれます。冬の寒さは、「I Love 長野」な私の闘志に火がついてしまう話題のひとつです。たしかに私の実家の辺りは-10℃ぐらいが最低ですが、ラグビーの聖地である菅平は冬の最低気温ランキングで連日北海道を打ち負かしていることをここで主張させてください。ラグビー班の引退試合が菅平で10月23日、気温は-1℃、試合をやっている間中、雨とも雪とも言えない水が強風に吹かれて私たちの体を冷やしたことは忘れません。
雪と言えば、新潟出身の同期(箱番長)には「長野って大して雪降らないよね」と言われますが、確かに新潟には量では負けます。北海道も新潟も、人が住んでいる平地から少し行っただけのちょっとした山にスキー場があってすごいなぁと思います。

秋と春には、家でスタッドレスタイヤと普通タイヤの交換を手伝っていました。自慢したいわけではありませんが、おかげでタイヤを転がすのが得意です。
父と私はその車に乗って、大滝詠一の「A LONG VACATION」というアルバムを聴きながらスキー場に行きます。このアルバムを聴いて育ったからか、失恋の曲が大好きです。
大学生と言えばスノーボードですが、私はスキーしかできません。スキーウェアは、上手そうに見える赤と黒が好きです。

馬術部の自己紹介なのにここまで馬について全く話していませんでした。父や歳の離れた姉たちが、私が幼かった頃から乗馬クラブに通っていた影響で、私も3歳の頃にはポニーに跨っていました。しかし結局、練習を始めたのは小学四年生、受験を言い訳に練習に行かなかった小学六年生の秋、またまた受験を言い訳に練習に行かなかった中学三年生の秋から春、部活にのめり込んで練習に行けなかった高校時代という具合ですし、競技経験は全然ないので、馬歴を聞かれた時に何年と答えるべきかが分からないのが悩みです。最近は「3年ぐらいです」と答えています。
北大馬術部にいると「どの子(馬)が好きなの?」とよく聞かれますが、私は馬ならどの子でも愛おしく感じます。

人一倍、人三倍ぐらいダメ人間なので、周りの人たちからはっきりと注意していただけると大いに助かります。金遣いの荒さも心配です。

馬術部の皆様や外部で指導していただく方たちにどんどん指摘していただき、積極的に取り組み、早く上手になりたいです。

ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。