１年目 市川宇宙

はじめまして、文学部1年の市川宇宙(そら)です。文学部ですが、本をあまり読みませんし文章を書くのが苦手なので、読みにくい文章になっていると思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

出身は北海道に最も近い青森県です。青森県民の性なのでしょうか。初対面の人には必ずと言っていいほど「君、全然訛りないよね。」と言われます。方言しゃべれないです。なんかごめんなさい。でも、青森にはたくさんの魅力があります。キリストの墓とか伝説のキリスト像とかいろいろあります。南部地方出身なのでねぶたは取り上げません。あと、僕の実家の近くには日本の中心があります。”青森　日本の中心”って調べれば出てきます。青森は、そのポテンシャルの高さから地理的な要因を無視して日本の中心になることができたようです。

趣味は音楽を聴くことです。基本的には洋ロックをよく聴きます。最近は昔の名曲メドレーを聞いたことで、徳永英明・玉置浩二・中森明菜・松田聖子などもよく聴くようになりました。ヨルシカ、ずとまよなども時々聴きます。

馬術部に入った理由は動物に触れあいたかったからです。実際、かわいい馬たちに毎日癒されています(ただしドラゴンは除く)。推し馬はカノンコード(16)です。彼はブサかわの部類でオモシロかわいいのですが、あまり一般受けしません。やはり、今の流行りはちいかわなのでしょうか。彼の魅力が広く認められていないことが悲しいです。わァ...ァ...(泣)

最後の締めくくりを行う前に、引退( or 退部 )するまでの目標を2つ立てておきます。

①部室の一階を清潔にする
きれい好きな石田さんがもうすぐ引退してしまうことを考えると、馬術部の部室の衛生状態が悪化の一途を辿ることは明白です。僕が石田さんの意志を引き継いで部室を清潔にしていきたいです。欲を言えば床をフローリングにしたいです。
②部室で犬を飼う
僕は犬派です。そういうことです。

今までの経験上、僕は目標を立てるだけ立てて実行しないタイプの人間なので結局どちらも達成できない気がしますが、どれだけ目標を立ててもタダなので宣言だけはしておきます。目標というより理想とか夢とかそういった具合です。

最後に、僕はもともと馬術に興味があったわけではありませんでした。ですが、練習や馬の世話を重ねるにつれて、乗馬の面白さがなんとなくわかってきたような気がします。まだまだ技術的に未熟な部分が多いですが、楽しむことは忘れないようにしつつ向上心を持って頑張っていきたいです。

1年目 塚本真一朗

はじめまして、総合理系1年の塚本真一朗です

出身はありし日の都、京都です。
京都といっても南の方の伏見稲荷とお酒で有名な伏見出身なので、京都の中心部の人から言わせると京都出身と名乗ってはいけないそうです。そういう京都人のいけずな所も郷里を離れて数ヶ月経つ僕には恋しく感じます。



趣味というものはこれといってありませんが、あえていうなら思想書読んでニヤニヤする事でしょうか。
特にインド哲学系の本をよく読んでいます。
この夏は、インドのウパニシャッド哲学がイスラム神秘主義に与えた影響について勉強する予定です。
最近はインド哲学の先生にご飯に連れて行って貰ったり、講演会に誘われたり本当に幸せです。
世界のありとあらゆる思想に興味があるので思想系の話を振ってくださるとニコニコしてしまいます。

スポーツは小学校から中学までセーリングを
高校は何にもやっていませんでした。
ヨットは一応長く続けたもののあまりに下手くそでお話になってません。
数奇なことに当部活にヨットをやってて大学で馬術をやり始める奇天烈な人間がもう1人いるとは…


馬術部に入った理由は、祖父が馬を昔飼っていたり、母親がモンゴルの遊牧民と昔生活しておりその話を聞かされたりしていて漠然と馬には親近感があったからです。
僕はなにかと馬に縁があるようで、一緒に北大を受けた知り合いは高校で馬術部の主将でしたし、北大で一番最初に話しかけた友達は家が乗馬クラブでした。そういえば中学の職業体験も京大の馬術部でした。なんとも不思議な話です。

好きな先輩は坂本さんです。
坂本さんのドラゴンに乗ってる時のカッコよさと普段の和やかな雰囲気のギャップにやられてしまいました。
坂本さんに憧れて、髪を伸ばし、ご飯の食べ方をまねようとしています。赤いジャージも買う予定です
最近坂本さんと父親の名前が一文字違いである事を発見しました。何か運命を感じてしまいますね。
今は虎視眈々と坂本さんの白衣を貰い受ける為に画策中です。


最後に僕の見分け方をお教えしたいと思います。
高身長で猫背で他人にいやらしい目線を向けてニヤニヤしてる人間がいたらそれが僕です。

骨折して同期に遅れをとっていますが頑張っていきたいです。
ご迷惑をおかけすることが多いですがこれからお願いします。

小原大暉

はじめまして！小原大暉（こはらだいき）です。

馬部に入って約4ヶ月経ちますが、かわいいこがたくさんいて楽しい日々を送れています。どっかわいい栗毛のシュガーシャックはいつも一番手前で、遅刻してくる僕を出迎えてくれます。幸せです。
部室にあったメロンとかスイカとか、買ってきたバナナとかリンゴとか、実はこっそりあげてるんですが、美味しそうに食べるのでもっとあげたくなってしまいます。食いつくときはそこそこぶすです。
そこそこ長い期間の馬休に伴って飼いの量は激減されていましたが、なんか、ちょっとだけ、太った？？疑惑があります。しゅがーは一部にめちゃめちゃに愛されているので、その人たちが多分余計にニンジンとかバナナとかをどんどんあげているのが原因ではないかと疑っています（）　
チャームポイントは毛並みで、茶色がきれいで最近は特にツヤッツヤです。ずっと触っていたい。最近会えてないので札幌に帰ったら撫で回します。たてがみもよくって、少し紫がかったいい色をしています。
ついでになかなかの暴れん坊で、パドックをよく壊します。後ろ蹴りならまだしも、前でも壊します。パドックのしゅがーを見ながら寝てしまってそのままパドックにもたれている自分の写真があるんですが、もしかすると頭を吹き飛ばされていたかもしれないと思っています、、、

部には他にもメロン、セノーテ、ブルーをはじめ、かわいいこたくさんがいて朝5時に起きるのが苦じゃないくらいです。（ほんとは苦です）

ドラゴンはあまり好きではありません。噛むので、、　この前肩をやられました、嫌いです。

好きな馬（と嫌いな馬）について書きました。
騎乗の方も頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします！

1年目 漢城昴太

どうも、ブログの最初の挨拶は「はじめまして」にするべきなのか「こんにちは」にするべきなのか分からない漢城昴太です。
さてこの漢城という苗字、何と読むかわかりますか？ググったら一応出てきますが実は「あやき」と読みます。今現在、日本に二世帯十人しかいない超希少苗字です。出身は神奈川県の逗子ですが別にこの苗字と何らかの関わりがあるわけでもありません。高校で歴史をかじっていた人ならわかるかもしれませんがこの漢城という字、韓国の首都であるソウルの旧名の一つです。そこからルーツが来ているわけですが、まあこの話は追々にしておきます。

私が馬術部に入った理由は成り行きです。他の人のように昔から馬術をしていたわけでもなければ競馬が好きだったわけでもなく、また馬術部に入部を決め込んで北大に入学したわけでもありません。どこにするか決めかねていた挙句の果てがこの馬術部という部活だっただけです。まあこんな理由で入った人が一人ぐらいはいてもいいんじゃないでしょうかね。知らんけど。そんな私ですが馬術部に入ってからの生活は人生の中でも割と上位に食い込むほどに楽しいです。何事も経験してみてなんぼですね。ぜひ一度体験にでも訪れてみてください。

高校のころはアーチェリーをやっていました。つまり馬術と融合させることによって実質的に流鏑馬をマスターしたといっても過言。さすがに過言でしたね。アーチェリーの腕は全国でもまれにみるほどにへぼでした。どうしたらここまで的を外すの？とコーチに言われたことさえもあります。今となってはかなり苦い思い出ですが楽しくはあったので無理やり美化しておきます。イイハナシダナー。

みんながよく話している推し馬、推し動物ですが私にはいません。別に全員嫌いといったわけではなく、分け隔てなく全員が好きなわけです。博愛主義ですね。ただ最近の興味は厩舎横にいるバカでかいクモに移りつつあります。真ん丸なおなかときれいな巣がチャームポイントです。

趣味の話に移りますが最近は待っているのはTRPGです。なにそれ？って思った方は説面倒くさいので自力で検索してください。それとゲームです。他人がプレイする姿を見るのも好きだし自分がプレイするのも好きです。いつかRTAとかやってみたいんですよね。

ながながと書いてきましたがこの前に１５００字越えの人とかもいるので許してください。本当はbiim式で書いてみたかったんですが流石に伝わる人が少なそうなのといつかの黒歴史になるので止めました。偉いです。
締めの言葉もよくわからないですが終わります。
これからもよろしくお願いします。

北日 フレンドリー競技結果

8月24日に行われました第58回北日本学生馬術大会のフレンドリー競技の結果をお知らせします。

【結果】
100cm以下クラス
山中竜馬(4)　北陽号　拒否障害数０
坂本信二(4)　北琉号　拒否障害数４
植田咲喜(4)　北汐号　拒否障害数２

120cm以下クラス
曾和裕稀(4)　北稜号　拒否障害数０
山中竜馬(4)　北叡号　拒否障害数１

８月25日は二走が行われます。
応援のほどよろしくお願いします。