昨日、高知県主催の災害図上訓練(DIG)研修会に参加した。当地区の自主防災組織から6名参加、想定される南海トラフ大地震の対策につき、話し合った。
DIG((Disaster Imagination Game)は自衛隊の図上演習をヒントに開発された手法で、地図を主体にどこにどのような危険がありその対応を想定するもの。
この日は、当地区の地図ではなく高知市春野地区の図であり、地図が読めないとなかなか危険個所が想定できなかったが、何とか手法だけは理解した。これから自分たちの地区でもやってみる価値はありそうだ。
写真のようにわいわいがやがやと和気あいあいの3時間だった。
DIG((Disaster Imagination Game)は自衛隊の図上演習をヒントに開発された手法で、地図を主体にどこにどのような危険がありその対応を想定するもの。
この日は、当地区の地図ではなく高知市春野地区の図であり、地図が読めないとなかなか危険個所が想定できなかったが、何とか手法だけは理解した。これから自分たちの地区でもやってみる価値はありそうだ。
写真のようにわいわいがやがやと和気あいあいの3時間だった。