私には毎朝行うちょっとした習慣があります。
それは、阿蘇周辺に点在するライブカメラの映像を何ヵ所かチェックすることです。
先日瀬の本高原の近くにあるカフェに行ったとき、そこの店員さんが熊本市内から通勤されており、特に冬期の道路状況を確認するために見ていますと仰っていました。
いろんな利用法がありますね。
私にとっては阿蘇久住周辺は遊びに行くところなので、雪が積もってないか、霧が出ていないか、そして雲海が出ていないか(これがメイン)を確認しています。
雪のチェックはミルクロードや大観峰や瀬の本高原、牧の戸峠、奥黒川トンネル等々。
ちなみに今日の6時30分頃の牧の戸峠登山口はこんな状況に。
最近にしては寒い朝なので積もっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1b/c0ac10e5fcda3bfc6be0d5bcd108b10f.jpg)
ちょっと覗きに行きたいけど仕事がありますからねえ。
瀬の本高原はこんな感じで積雪は全くありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c2/3988d61e59ad00d8ac944d79dfda66c0.jpg)
さて、最も興味があり楽しみにしていてる雲海ですが、阿蘇谷を確認できるのは私の知る限りはミルクロードを登りきったところにある北山レストランからの画像だけです。
阿蘇谷の西側にある赤水辺りが写されているようです。
今日(3月8日)はどうでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c8/83bb514feee85fd75acc649c80867440.jpg)
厚みはないものの少しだけ出ているようですね。
条件の良いときにはこんな感じで見えますが、このレベルのものはまだ実際に見たことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6c/007147379f8b60018d0e6448b687363c.jpg)
でもこんなに明るくなってから現地に駆けつけても朝の通勤ラッシュと重なって1時間以上かかるため、最も良いタイミングを逃すこともあります。
かといって暗いうちは雲海が確認できません。
いつも見える街明かりが見えない時はひょっとして・・・程度です。
そんな時のためにもう一ヶ所ここをチェックしたりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4e/f77154db8f736a778225880d4d3758ae.jpg)
ここはカメラのある北山レストランの真下にあたる赤水付近です。
雲海が出ているということは、下界は霧の中なのでそれを確認するわけです。
やはり今日は雲海が出ているようですね。
という手順を経て先日雲海を見ることができました。
場所はミルクロードの二重峠から赤水方面に少し下ったところです。
思わず、おお!という声が出てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/7a1adf8a8fb285bb62a0ee1d39e2b865.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0d/f4beca562ae2a0d8a33a1a2ea0453320.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/f6780f69bbf34c6405da18d01777330b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9a/acbd4bc37a7881a676444d80984dc469.jpg)
こっちは野焼きの跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cf/4e73367642fde88c751aadbc64a357f1.jpg)
余談ですが私が18歳の時、当時下宿していた呉市で山火事があり18名の消防士の方が亡くなりました。
昨年の野焼きでも亡くなった方がおられたようです。
風物詩でもあり景観を守る作業でもありますが、十分にお気をつけくださるように願っています。
次はさらにミルクロードを登って兜岩へ行きます。
阿蘇谷の中央から東側が見えるところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/79a93140c6af377f22609ccca4008483.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/2601d30b8020cb1438eb64289917b96a.jpg)
残念ながらちょっと遅かったようです。
徐々に消えかかっていくところでした。
これはこれできれいですが、いつか辺り一面分厚い雲で満たされた景色を見てみたいものです。
こちらに雲海が出るときには小国でも同じように発生することが多いので向かってみます。
小国の町を一望できる場所は知りませんが、その東にある久住連山は「くじゅうわいた展望公園」から見ることができるので急いで行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/f59e734ad6f901d8058e59d6b95635ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f5/83419fe359f61e97600d8ecbfde5d9c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9e/00568ebc511e12d4d415223bc1fb64f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d9/fb8a4c03712b5a06a7ba27ad023e54fa.jpg)
阿蘇谷とは雰囲気が違いますがなかなかいい感じでした。
その後こんなところで軽く朝食をいただき、玖珠、やまなみハイウェイ、長者原経由で帰宅。
行き交う車も少なく、快適なドライブを楽しむことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6e/c3081987b20d256cb5a2691e5da7a911.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/96/cf6b9c0acd933024aaa8b62bdaf87526.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cc/3173cd32ceaa980d8f9045f5f0e17abf.jpg)
それは、阿蘇周辺に点在するライブカメラの映像を何ヵ所かチェックすることです。
先日瀬の本高原の近くにあるカフェに行ったとき、そこの店員さんが熊本市内から通勤されており、特に冬期の道路状況を確認するために見ていますと仰っていました。
いろんな利用法がありますね。
私にとっては阿蘇久住周辺は遊びに行くところなので、雪が積もってないか、霧が出ていないか、そして雲海が出ていないか(これがメイン)を確認しています。
雪のチェックはミルクロードや大観峰や瀬の本高原、牧の戸峠、奥黒川トンネル等々。
ちなみに今日の6時30分頃の牧の戸峠登山口はこんな状況に。
最近にしては寒い朝なので積もっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1b/c0ac10e5fcda3bfc6be0d5bcd108b10f.jpg)
ちょっと覗きに行きたいけど仕事がありますからねえ。
瀬の本高原はこんな感じで積雪は全くありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c2/3988d61e59ad00d8ac944d79dfda66c0.jpg)
さて、最も興味があり楽しみにしていてる雲海ですが、阿蘇谷を確認できるのは私の知る限りはミルクロードを登りきったところにある北山レストランからの画像だけです。
阿蘇谷の西側にある赤水辺りが写されているようです。
今日(3月8日)はどうでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c8/83bb514feee85fd75acc649c80867440.jpg)
厚みはないものの少しだけ出ているようですね。
条件の良いときにはこんな感じで見えますが、このレベルのものはまだ実際に見たことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6c/007147379f8b60018d0e6448b687363c.jpg)
でもこんなに明るくなってから現地に駆けつけても朝の通勤ラッシュと重なって1時間以上かかるため、最も良いタイミングを逃すこともあります。
かといって暗いうちは雲海が確認できません。
いつも見える街明かりが見えない時はひょっとして・・・程度です。
そんな時のためにもう一ヶ所ここをチェックしたりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4e/f77154db8f736a778225880d4d3758ae.jpg)
ここはカメラのある北山レストランの真下にあたる赤水付近です。
雲海が出ているということは、下界は霧の中なのでそれを確認するわけです。
やはり今日は雲海が出ているようですね。
という手順を経て先日雲海を見ることができました。
場所はミルクロードの二重峠から赤水方面に少し下ったところです。
思わず、おお!という声が出てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/7a1adf8a8fb285bb62a0ee1d39e2b865.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0d/f4beca562ae2a0d8a33a1a2ea0453320.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/f6780f69bbf34c6405da18d01777330b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9a/acbd4bc37a7881a676444d80984dc469.jpg)
こっちは野焼きの跡です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cf/4e73367642fde88c751aadbc64a357f1.jpg)
余談ですが私が18歳の時、当時下宿していた呉市で山火事があり18名の消防士の方が亡くなりました。
昨年の野焼きでも亡くなった方がおられたようです。
風物詩でもあり景観を守る作業でもありますが、十分にお気をつけくださるように願っています。
次はさらにミルクロードを登って兜岩へ行きます。
阿蘇谷の中央から東側が見えるところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/79a93140c6af377f22609ccca4008483.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/2601d30b8020cb1438eb64289917b96a.jpg)
残念ながらちょっと遅かったようです。
徐々に消えかかっていくところでした。
これはこれできれいですが、いつか辺り一面分厚い雲で満たされた景色を見てみたいものです。
こちらに雲海が出るときには小国でも同じように発生することが多いので向かってみます。
小国の町を一望できる場所は知りませんが、その東にある久住連山は「くじゅうわいた展望公園」から見ることができるので急いで行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/f59e734ad6f901d8058e59d6b95635ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f5/83419fe359f61e97600d8ecbfde5d9c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9e/00568ebc511e12d4d415223bc1fb64f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d9/fb8a4c03712b5a06a7ba27ad023e54fa.jpg)
阿蘇谷とは雰囲気が違いますがなかなかいい感じでした。
その後こんなところで軽く朝食をいただき、玖珠、やまなみハイウェイ、長者原経由で帰宅。
行き交う車も少なく、快適なドライブを楽しむことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6e/c3081987b20d256cb5a2691e5da7a911.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/96/cf6b9c0acd933024aaa8b62bdaf87526.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cc/3173cd32ceaa980d8f9045f5f0e17abf.jpg)
こんな状態の時に一度行ってみたいものだと思います。
二駆のハイエースでもスタッドレスにすれば行けるのでしょうかね?
ここで車中泊するのも面白そうです(^^)/
写真キレイに撮れてますね!
雲海の実物はもっとキレイだったでしょう。
一度見てみたいものです。
急な坂は怖いけど。
阿蘇谷は広いので雲で満杯になると思わず唸ってしまいます。
年に数回の楽しみですね。