尾の身が食いたい
因島セーリングクラブのAくんを誘って、
5月3、4日と、六島へ行ってきた。
Aくんとは、
2度、一緒にまったりクルージングを楽しんでいるので、
ぼくのヨットの操船にも慣れている。
8:00から出港準備を整えて、
8:40に出港。
9:00、Aくんの待つ弓削の港に到着。
機走4ノットのスピードで弓削瀬戸を抜けていく。
造船所には、
シーシェパードとバトルを繰り広げた「日新丸」が接岸していて、
舷側に生々しく赤いペイントが付着していた。
ぼくは、まだ、クジラの尾の身を食ったことがない。
それどころか、
テールスープでさえ食ったこともない。
「日新丸」を見ていると、
思想信条とは関係なく、
食いたいものを自由に食いたい欲求を妨げようとするシーシェパードの連中が憎らしくなってくる。
弓削瀬戸から始まった六島まったりクルージングは、
Aくんとのそんな会話から始まった。
因島セーリングクラブのAくんを誘って、
5月3、4日と、六島へ行ってきた。
Aくんとは、
2度、一緒にまったりクルージングを楽しんでいるので、
ぼくのヨットの操船にも慣れている。
8:00から出港準備を整えて、
8:40に出港。
9:00、Aくんの待つ弓削の港に到着。
機走4ノットのスピードで弓削瀬戸を抜けていく。
造船所には、
シーシェパードとバトルを繰り広げた「日新丸」が接岸していて、
舷側に生々しく赤いペイントが付着していた。
ぼくは、まだ、クジラの尾の身を食ったことがない。
それどころか、
テールスープでさえ食ったこともない。
「日新丸」を見ていると、
思想信条とは関係なく、
食いたいものを自由に食いたい欲求を妨げようとするシーシェパードの連中が憎らしくなってくる。
弓削瀬戸から始まった六島まったりクルージングは、
Aくんとのそんな会話から始まった。