佐賀県多久市の「多久聖廟（せいびょう）」そばの聖光寺の池で、「二千年ハス」が咲き始めていう新聞記事が目に留まり、先日の日曜日に行って来ました。
二千年ハスは、１９５１年に「ハス博士」と称された植物学者、大賀一郎氏が千葉市の遺跡で発見した２千年以上前の古ハスの実を発芽させたもので、「大賀ハス」とも呼ばれています。
ここ聖光寺には２００２年に５粒の種がもたらされ、住職が大切に育ててきたということです。
※詳細は、下の説明板をご覧ください。
（佐賀県多久市多久町東の原）
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