標高600m、唐津市七山の山間地に位置し、豊富な湧き水で形成された樫原湿原のシリーズも、いよいよ最終日となります。
最後はやはり、“真打ち”をアップしないと収まりません。
それは、湿原を代表する花のひとつ、サギソウてす。
例年だと、お盆の頃が見頃だそうですが、今年はやや早く開いたというお話でした。
サギソウは、樫原湿原を代表する植物で、シラサギのような、華麗な花びらが魅力です。
初めて知ったのですが、七山村の村花にも指定されているそうです。
以前も書きましたが、今回初めて湿原を訪れました。
実は、サギソウの開花が新聞で紹介されていたので、その姿を撮ることが目的で出かけた湿原でした。
しかし、これまでアップしてきたように、色々な珍しい植物たちと出会えたこと、その“副産物”の多さに、嬉しい悲鳴を上げたものです。
また機会があれば、次は、別の時季に出かけて行きたいと思います。~(おわり)
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