仕事中にレディオキューブを聴いてて気になってた曲。
朗読っぽく語りかけるようで、思い切った冒険もなく
ほんのり暖かい空間でノリを与えてくれるような歌声。
たぶんBGMはほとんど(あるいは全て)打ち込みかな。
間奏にはリスナーを退屈させないリズム音源とストリングス系
及び高低差大きくアップダウンするベース音源との調和がいい。
ON AIR SONG SEARCHで調べてみると
土岐麻子さんの曲でタイトルは『PINK』。
(CDアルバムのタイトルも『PINK』。)
てな訳でamazonで購入しました。
MP3ダウンロードもできるのですが
ブックレットも欲しかったので。
PCのWindows Media PlayerでCDの取り込み。
(この時にWAV形式からWMA形式に自動変換される。)
次にハードディスクからUSBメモリへ。
音声ファイル専用に使おうと買ったUSBメモリは8GBで約500円。
年々安くなってますね。
さすがは圧縮ファイル。
10曲でわずか63.1MBの使用容量。
8GBもあれば、余裕でジュークボックスが満喫できそうですね。
書き込んだUSBメモリを、いざワークスのカーオーディオへ。
KENWOODの1DINモデル CA5H。
2DINを選ばなかったのは軽量化のためです。
データのツリー構造は引き継がれ、
フォルダ名はアルバム名、ファイル名は曲名に対応している。
(検索も各階層で可能です。)
私見では、いかにアマチュア歌手の歌唱力が優れていようとも
カラオケマシンで100点取ろうとも
(カラオケマシンの採点方法自体がまだまだ発展途上なのですが。)
やはりプロの歌手にはかなわない。
どういうことかといいますと、例えば槇原敬之や山下達郎とか。
特に歌唱テクニックがズバ抜けているわけでもありませんが、
密かに『聴く者を引き付ける先天的な何か』が見事に内在している。
プロの歌手は声質や歌唱力等の他にも
『聴く者を引き付ける先天的な何か』を持ち合わせているのです。
(いささか短絡的かもしれませんが、概ね合っていると思います。)
うーん、土岐麻子さん、いい声だ、いい曲だ♪