一般(つまり資格マニア以外の方)向けのアドバイスになります。
資格試験勉強は独学が最も効率的です。
もちろん甲種火薬類取扱保安責任者試験もそのひとつ。
過去問題数回分を解き、暗記しましょう。
(学生時代のY.Mみたいに)論理的思考には自信ありだけど
暗記はちょっと…
という人は暗記術を身に着けましょう。
ジャンルに関係なく、より効率的な勉強ができるようになります。
これであなたも無敵です。
Y.Mが使用した教材はTAKARA license 株式会社の
『甲種火薬類取扱保安責任者 過去問題集・解答解説集 2018年版』。
良書です。
(ちなみにエックス線作業主任者、ガンマ線透過写真撮影作業主任者、
第一種衛生管理者、潜水士もこのシリーズで勉強して取りました。)
平成22~29年度試験までの8回分、
巻末には火薬類取締法、火薬類取締法施行規則などを収録しており、
これ一冊だけで十分に合格できます。
私的には、まず平成22~24年度試験の3回分を解答を見ながら学習。
それから平成25~29年度試験の5回分を解きにかかりましたが、
すべて合格点でした。
似たような問題が出題される頻度が高いからでしょうね。
『甲種』の国家試験は難しいイメージがあるかもしれませんが、
少なくとも火薬類取扱保安責任者試験はそうではありません。
実は乙種第4類危険物取扱者よりも簡単です。
危険物(丙種) < 甲種火薬類取扱 < 危険物(乙4)
こんなところでしょうか。
さて、オンライン将棋やろう♪