先にうっぷんを晴らします(ご勘弁を)。
とりあえず合格見込みです。
宅建は『合格率が低めなだけの資格』で、
難関資格ではありません。
まぁ、合格率だけが目立つクソ資格です♪
今更言うのもなんですが、合格率は一つの目安に過ぎません。
少なくとも宅建は
数学検定準1級
基本情報技術者
情報処理技術者能力認定試験1級
日商簿記検定2級
よりは簡単です。
(いいですか?これらより『カ・ン・タ・ン』ですよ。)
上記は私の取得資格の一部ですが、宅建よりは
『合格するまでに必要とする勉強時間』が長い。
(もちろん出題範囲の知識がほぼ無いという場合です。)
宅建は
浄化槽管理士
甲種危険物取扱者とか
よりは難しいと思いますけどね。
難易度比較に興味のある方は、是非お試しください。
ここまで書いたこと、
『宅建と運転免許だけ持っててめでたいクソ〇ホゥ』な輩に
ずっと言いたかったことです。
これで少しはスッキリしました(失礼)。
(また書くかもしれませんが。)
うっぷん晴らしはこのくらいにして、
宅建の試験、受けてきましたよ。
会場は三重県営サンアリーナ(サブアリーナ)。
当会場の受験予定者数は475名以上。
来場者のうち女性は3割くらいだったかな。
一見、真面目そうな人ばかり。
(危険物やらなんちゃらの受験者層とはえらい違いです。)
年齢層は広いですが
学生さんらしき人はほとんど見受けられませんでした。
集合時間は12:30とのことでしたが、
実際に試験室の扉が閉められたのは12:40でした。
スマホ、携帯などは電源を切り、
無線通信機器類封入用封筒に入れて足元へ。
解答用紙に氏名を漢字で書き込み。
(氏名のカナ、マークはあらかじめ印刷記入済でした。)
12:40~試験説明、13:00~試験開始。
全50問、4択マーク方式。
制限時間は2時間。
合格点は変動あり(30/50~36/50)。
時間いっぱいまで粘り、すべて解答済。
『オラぁ!』
(ただの心の叫びです。)
なかなか良い手ごたえでした。
ユーキャンの解答速報が
17時頃には全問発表されてました。
自己採点の結果、じゅうぶん合格見込みです。
合格点予想のうち、実際の合格点がどれに転んだところで合格。
合格者発表は11月30日とのこと。
宅建は別に欲しくない資格だったのですが、
うっぷん晴らし(難易度の証明)をするためだけに受けました。
合格証が届いたら、
宅建は既得資格で5番目に難しい資格になるだけ。
(登録はしないと思います。)