昨日は鹿児島県知事選挙。例年は盛り上がらないのだが、今回は中学・高校の同級生が立候補したため、大盛り上がり。候補者は現役で東大文一、当時の通産省に入ったエリート官僚なのだが、今回の選挙では自公は現職を推薦。草の根選挙になった。中学・高校の同窓生の援助はあったと思うが、本当に草の根選挙。それでも大票田の鹿児島市等で圧倒的な支持を得て現職、元職を引き離し当選。候補者への期待の大きさをしみじみ感じた知事選でした。地元鹿児島の為に頑張って欲しいです。