7月5日の九州北部豪雨から約5ヶ月が経とうとしている11月16~17日、中央協・石原喜久会長と
高見恵利子副会長がNTT労組中央本部・薄田洋輔情宣部書記を伴って、現地視察(NTT労組労組新聞
の取材)に訪れられた。
福岡県支部協は被害を受けた朝倉市と東峰村が久留米地協管内にあることから吉田士志会長、権藤正義
事務局長と連絡を取り合いながら末原会長、野村副会長、大塚事務局長が同伴し、床上浸水の被害に遭
われたた古川知栄子会員と半田正文会員宅を訪問し、当時のすさまじい水、流木の状況を聞いた。
翌日は総支部会議室でボランティアに参加した現役の古賀、丸江、大倉三君から当時の生々しい被害状
況とボランティア活動の大変さを聞くことが出来たが内容はNTT労組新聞正月号をご期待下さい。