北京の新聞、「北京週報」が提供する日本語プラットフォーム「中国123」に興味深い記事が掲載されていました。
9/15付けなので少し古いですが、今日、気がつきました。
■北京で外国人教師に対するビザ発給条件を厳格化
詳細はこちらを見てください。
この記事によれば、北京市は今後、英語を教授する外国人には国際的に通用する教師資格を持つ事を求める、とあります。
日本同様に、粗悪な語学学校では、東欧など英語圏でない英語話者でない白人が「英語教師」として採用され、粗悪な授業をしていることが問題となっています。
人によっては、生徒である中国人よりも英語が下手クソだったりする笑えない話も。
完全に見た目採用ですね。
■中国のビザ要件は場所によってまちまち
中国で就労ビザを取得するための、基本要件は以下の通りです。
「大学卒以上」
「2年以上の就労経験を持ち、証明できる」
「60歳以下」
ただ、やはり中国は広い国なので、これらの要件の他に、様々な要素が噛み合って、最終的に就労許可が降りるかどうか決まるようです。
各省によって、傾向、要件は異なりますが、一般的に首都北京が一番厳しく、離れれば離れるほど緩くなる傾向があるようです。
■今回の法改正、日本語教師への影響は?
記事の中では、日本語教師についての言及はありません。
また、「日本語教師のビザが取りにくくなった」などは、少なくとも上海ではまだ耳にしていません。
ただ、中国では日本語を学ぶ人材が多く、日本人の日本語教師も多いですから、今後、何か影響があるかもしれませんね。
9/15付けなので少し古いですが、今日、気がつきました。
■北京で外国人教師に対するビザ発給条件を厳格化
詳細はこちらを見てください。
この記事によれば、北京市は今後、英語を教授する外国人には国際的に通用する教師資格を持つ事を求める、とあります。
日本同様に、粗悪な語学学校では、東欧など英語圏でない英語話者でない白人が「英語教師」として採用され、粗悪な授業をしていることが問題となっています。
人によっては、生徒である中国人よりも英語が下手クソだったりする笑えない話も。
完全に見た目採用ですね。
■中国のビザ要件は場所によってまちまち
中国で就労ビザを取得するための、基本要件は以下の通りです。
「大学卒以上」
「2年以上の就労経験を持ち、証明できる」
「60歳以下」
ただ、やはり中国は広い国なので、これらの要件の他に、様々な要素が噛み合って、最終的に就労許可が降りるかどうか決まるようです。
各省によって、傾向、要件は異なりますが、一般的に首都北京が一番厳しく、離れれば離れるほど緩くなる傾向があるようです。
■今回の法改正、日本語教師への影響は?
記事の中では、日本語教師についての言及はありません。
また、「日本語教師のビザが取りにくくなった」などは、少なくとも上海ではまだ耳にしていません。
ただ、中国では日本語を学ぶ人材が多く、日本人の日本語教師も多いですから、今後、何か影響があるかもしれませんね。
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shengshowchina@yahoo.co.jp
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