sheep*sheepはーと☆

山登り、甘いもの、ハンドメイド、ハンギング・etc.
緑豊かな町に暮らす
sheepのブログです・・・。

イングリッシュペイシェント

2011年02月15日 | 映画
  

昨夜は予想外の大雪。
一夜明けると外は一面銀世界。
家族が登校、出勤したあと、
ノロノロと外に出ると、近所の人たちが
せっせと雪かきを・・・・。
「マズイ!」
新参者なのに遅れをとってしまった!!
と思い、慌ててやり始めましたが、
とっても優しいお向かいのご主人が、
大きな木の板をもって
「奥さん、いいよ、いいよ!」
と、ウチの前に道まで雪かきしてくれました。
ウッ、本当にありがとうございます。


↑私が唯一雪かきした玄関前・・・・(汗)


ラッキーな事に今日は仕事が休み。
昨日出勤だったので、今日が振替えみたいなもので・・・。

午後からケーブルテレビでやっていた映画「イングリッシュペイシェント」をみました。

15年ほど前の映画。
1996年アカデミー賞作品賞受賞。

この映画10年以上前に一度見たことがありました。
美しい映像と切ないラストシーン。
年齢を重ねて見るとまた違う感動があるのでは・・・と思って・・・。
三時間の大作。

あらすじをまとめるのが難しいので、ウィキペディア
から引用しますと

あらすじ
北アフリカの戦場で、撃墜されたイギリスの飛行機から火傷を負った男が収容される。記憶を失っていたため男は仮に「イギリス人の患者」(English patient)として扱われ、カナダ人の看護婦ハナが献身的な看護を続ける。やがて男は徐々に記憶を取り戻し、人妻との不倫関係が回想される。 親指のない男が復讐心を持って近づくなど、サスペンス色も持っている。

前に見たときは官能的で美しくて悲しい
・・・素晴らしい映画・・・そんな印象だけでしたが、
今回は登場人物みんなの持ちが胸に突き刺さり、
ずしーんときました。
重かったぁ・・・・・。
一度目には気づかなかった台詞やシーンが、ラストまで
みすすめるうちに、「あぁ、そう言うことかぁ・・・」と
リンクしたりして、思いもひとしお。

ネットなどで見てみると、賛否両論でしたが、
私にとっては心に残る、好きな映画だと思いました。
イングリッシュ・ペイシェント [DVD]
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東芝デジタルフロンティア



台湾の秘薬・・・・?

2011年02月15日 | 日々
土曜日の夜のこと。(今から3日前)
何を思ったのか、素手で熱々のアイロンを触ってしまった私。
歳をとって、触ってから「熱い!」と感じるまでに
少し時間がかかるようで、咄嗟に手が離れず、
まさにジューッ!って感じ。
次の瞬間、もの凄い痛みが・・・・。

何を隠そうやけど常習犯の私。
切り傷などはあまり無いものの、やけどの経験は数知れず・・・・。
昔、低温やけどをした時は、かなり長い期間病院通いする羽目に。
そんな私の経験からしても、今回のは
「ヤバッ!やっちゃったぁ~」て感じ・・・。

そこで登場するのが↓


これ、一体なんと読むのかも良くわからないのですが、
もう10年以上も前に、やけどをした時に、
会社の人がくれたもの。
台湾製。
私も当時、台湾に行った時、かなり気になったのですが、
何せ高くて、手が出ませんでした。
これはチョッと大きめなサイズなので、私の記憶では
一万円以上したと・・・・。

容器には「養膚霜」しか書いてないし、
成分とか一切わからないのですが、
これ・・・・・
すごく効くのです・・・・。
我が家では「台湾の秘薬」と呼ばれております。


やけど直後。
水などで冷やさずに、即この薬を塗り
脱脂綿を当てました。
(さすがにやけど直後に患部の写真を撮る余裕は
ありませんでした。)

翌日は仕事だったので、痛かったケド、
利き手の親指・・・・仕方なく薬を塗り直し
絆創膏に張り替え、仕事へ・・・・。
最初はヒリヒリズキズキかなり痛かったけど、
だんだん慣れてきた?

家に帰り絆創膏をとってみると

うっすら白い部分がやけどしたところ・・・・。
わっ、火ぶくれになってない!それに痛みもほとんど無い・・・。
スゴイ~!!

そして、昨日・・・・


どこにもやけどの痕跡はありません・・・・。
たったの2日でやけど完治!
「養膚霜」・・・・本当にスゴイです!!
もうかれこれ、10年以上使い続けてるけど、
そんなに使ってもいいのか、何もかもがナゾ。
やっぱり「台湾の秘薬」だぁ・・・・。








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