昨夜は予想外の大雪。
一夜明けると外は一面銀世界。
家族が登校、出勤したあと、
ノロノロと外に出ると、近所の人たちが
せっせと雪かきを・・・・。
「マズイ!」
新参者なのに遅れをとってしまった!!
と思い、慌ててやり始めましたが、
とっても優しいお向かいのご主人が、
大きな木の板をもって
「奥さん、いいよ、いいよ!」
と、ウチの前に道まで雪かきしてくれました。
ウッ、本当にありがとうございます。
↑私が唯一雪かきした玄関前・・・・(汗)
ラッキーな事に今日は仕事が休み。
昨日出勤だったので、今日が振替えみたいなもので・・・。
午後からケーブルテレビでやっていた映画「イングリッシュペイシェント」をみました。
15年ほど前の映画。
1996年アカデミー賞作品賞受賞。
この映画10年以上前に一度見たことがありました。
美しい映像と切ないラストシーン。
年齢を重ねて見るとまた違う感動があるのでは・・・と思って・・・。
三時間の大作。
あらすじをまとめるのが難しいので、ウィキペディア
から引用しますと
あらすじ
北アフリカの戦場で、撃墜されたイギリスの飛行機から火傷を負った男が収容される。記憶を失っていたため男は仮に「イギリス人の患者」(English patient)として扱われ、カナダ人の看護婦ハナが献身的な看護を続ける。やがて男は徐々に記憶を取り戻し、人妻との不倫関係が回想される。 親指のない男が復讐心を持って近づくなど、サスペンス色も持っている。
前に見たときは官能的で美しくて悲しい
・・・素晴らしい映画・・・そんな印象だけでしたが、
今回は登場人物みんなの持ちが胸に突き刺さり、
ずしーんときました。
重かったぁ・・・・・。
一度目には気づかなかった台詞やシーンが、ラストまで
みすすめるうちに、「あぁ、そう言うことかぁ・・・」と
リンクしたりして、思いもひとしお。
ネットなどで見てみると、賛否両論でしたが、
私にとっては心に残る、好きな映画だと思いました。
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