前回の合肥の勇将 張遼やウォー・マンモスもだけど、強さがイメージできるのって大事なことだと思う。
初めてゲーム触った時にいきなり
「Northern Paladinは3/3でJuggernautは5/3」
とか言われても、数字としては理解できてもイマイチサイズがピンと来ないのでイメージがイマイチわかないワナ。
「Grizzly Bearsが2/2で、Savannah Lionsが2/1」
という我々の世界と共通の物差しを一番最初に見せてくれたからこそ
「ライオンが2/1かよ……灰色熊ですら2/2か」「そいつらを蹂躙できるNorthern Paladinはかっこいいし、Juggernautはでかい。だが、そのJuggernautすら稲妻魔法一発で倒せる我々PWはもっと強い^^」
となったわけで。私だけかもしれんけど。
比較対象があったからこそObsianus Golemの4/6の強さが想像できるし、Island Fish Jasconiusのタフネス8はマジでヤバい感があったと思う。
あれがGrizzly Bearsじゃなくて「灰毛皮の熊」とかだったら。
未だに生き物のサイズの物差しが2/2の熊なのはどうか。
第27回：プロデューサーから 第3回 ～プロモーションカード～（FF-TCG 公式）
＞これまでプロモーションカードは【PR-001】セフィロス、【PR-002】ヴィンセント、【PR-003】ライトニングの3種類がありました。これらのカードはブースターパックなどの商品からは出現しないため人気のカードとなっております。しかしながら、次の6月からはこの方針を変更する予定なのです。
＞今までの方法は確かに人気の方法でした。しかしながらいくつかの問題があったことも事実です。
＞まず、1つめの問題としてカードを買うことはできても大会に簡単に参加できない人もいます。仕事の都合で大会に出られない人や、そもそも大会をやっているお店がそばにいない人もいるでしょう。使えないカードが存在するというのが不公平なことだというのは間違いありません。
人気のカードをあえて変更していくスタイル。
プロモカードの良し悪しが大会参加者数を決めるのは個人的にはアレだけど仕方ないと納得はしてます。
購入金額だけでなく、店頭大会の参加者数が店内でのそのTCGのヒエラルキーを決定している面も確実にある。悲しいけど階級社会なのよね。
こちらも大会開いても誰も来ないではやる気が出ないしなぁ。
ラスクロ2弾のプレリリースの時の記事だけど
＞また、もしも「近くの店舗で開催してなかった…」という際にはお店の方に「ラスクロのプレリリース開催してください！」とお願いしてみてください。今回の『プレリリースパーティー』の開催には間に合わなくても、 ラストクロニクル第3弾『災…… っと、まだタイトルは公開できませんが、次の弾からの『プレリリースパーティー』から、開催がされるかもしれません！
M:TGを取り扱ってくれている店が徳山のふじもと人形玩具店様しかなかった時代、日本語4版が出たタイミングでアスカのおじちゃんに
「毎回、絶対に自分達が買い続けるから、正規取り扱い店になってください」
と頼み込んだことがある身からすると、これがプレイヤー側、メーカー側、小売店側の三者三得の考えだと思うのだけどどうなんだろ？
仕事で参加できない？
ん～、他の参加者さんからトレードで手に入れるとかどうだろうか？
（店に常駐しているので、大会に参加できるということを当然と思ってる人間の考え）
【追記】
あ、でもFoWのPRカードはイラスト違いだけど大人気だな。
2017年7月のルーラーリーグPRカード（FoW 公式）
日頃見られない姿が見れるって意味ではクロノレアみたいなものだし、キャラクターに対する意外性が人気なのかな。
別な話、↑の記事を探している途中に
＞ラストクロニクルは発売を開始してから1か月しか経っていないまだまだ始まったばかりのTCGなので、これからもお客様や店舗様との距離はできるだけ短くしたいと考えています。店舗体験会のみならず大規模な大会やファンイベントなどの企画も進行中ですので、商品ともども、さまざまなイベントにも期待していてください！
という文を見つけてしまって、目から涙が>.<
ホビージャパンnextの公式ツイッター読んだんだけど、もしかして月刊ホビージャパンとウォーハンマー仲いいの？
超私得じゃないか。
て、店頭参考用ということで……一冊ぽち。
